林真理子 郷ひろみに「デブ」についての指摘受け反論できず

NEWSポストセブン / 2013年8月15日 16時0分

<いつまでも前を見て努力を続けること。これぞまさしく、美女の条件だと思うのです>

 最新著書『美女入門金言集 マリコの教え117』(マガジンハウス刊)には、林真理子さん(59才)の実体験から生まれた、美女になるための、具体的で時に辛口の名言が満載。その実践者たる林さんは、それだけに肌も髪も美しく輝き、そして、この日の装いも、モノトーンのワンピースと白いジャケットで大人の女のシックな風格と若々しさを感じさせた。

 現在59才、決して衰えない“美への野心”の源泉とは。そして、そんな林さんから世の女性へのアドバイスを聞いてきた。

「ここのところお寿司を食べまくったり、パリへ行っておいしいものばかり食べていたこともあって、太っちゃって…」(林さん)

 本誌記者が、「全然そんなふうに見えませんよ」と伝えたところ。

「そういう甘い言葉が人を奈落の底へ突き落とすんですよ(笑い)、やめてください。私は美女にはなれないですけど、見苦しくないおばさんにはならなきゃと思っているんです」(林さん)

 本誌でも以前紹介した『野心のすすめ』(講談社現代新書)は43万部を超えるベストセラーに。7月には『中居正広の金曜日のスマたちへスペシャル』(TBS系)に出演するなど、多忙を極めた活躍ぶりはとどまるところを知らない。

「3年くらい前かな、やはりある太った女性編集者と一緒に、郷ひろみさん(57才)とお食事したことがあります。郷さんは姿勢にも、食べ物にも気をつけていらっしゃって、厳しいトレーニングで体を鍛えているという話をされたんです。

 私と彼女は、“私たち、今さら脱いだって、見せる人もいないし”とか“このままデブでいいもん”とか開き直ったんです。そうしたら郷さんが、“でも、でぶでぶ太って、いちばん悲しいのは自分でしょう。つらいのは自分でしょう”って。その言葉がぐさっと胸に刺さって、何も反論できませんでした(笑い)。

 たまたまその時も、お寿司と日本酒が続いて、洋服が似合わなくなって、鏡に映った横向きの自分をつらく感じていたんです。やっぱり、自分をちゃんと凝視して、つらくならないように努力をしなきゃ、と思ったものです。

 街を歩いていて、向こうに変なおばちゃんがいるなと思ったら、窓に映った私だった。あのつらさを覚えてなきゃだめだって思います」(林さん)

※女性セブン2013年8月22・29日号

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