『あまちゃん』ミズタクに萌える理由とベストシーンを評論家解説

NEWSポストセブン / 2013年9月14日 7時0分

 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』では数多くのユニークなキャラクターが登場しているが、そのひとりが松田龍平演じるミズタクこと水口琢磨だ。ぶっきらぼうなそぶりを見せながらも時に優しく時に熱く、マネジャーとしてアキ(能年玲奈)を支える姿が多くの女子を「萌え~」とさせている。最近、登場シーンは少ないが、ファンからは「ミズタクをもっと出してほしい!」という声も多い。

 そんなミズタクの魅力をイケメン評論家の沖直実さんはこう語る。

「普段クールで低体温と言われているようなキャラクターだけど、たまにすごく熱くなるギャップ。そんなに興味もなさそうなのに、実はアキちゃんをアイドルとして売ることに熱くなっているところとか、“ツンデレの極み”みたいなところですね。
 
 見ている女性はミズタクの良さは自分にしかわからないと思って見ている人が多いのでは? めちゃめちゃイケメンではないし、パッと見もダサい感じでファッションにも気を使っていない。若くて勢いがある感じでもない。でも、そんなミズタクの良さは自分がいちばんわかっている、そう思わせるところが、これだけ彼に萌える女性がいっぱいいる理由ではないでしょうか」(沖さん・以下、「」内同)

 沖さんが選ぶ、ミズタク萌えシーンベスト5は以下の通りだ。

【1位 アキを抱きしめた“ミズハグ”】(126話)
 映画『潮騒のメモリー』のオーディションに受かったアキをミズタクが抱きしめるシーン。ハグしながら涙を浮かべ「もっと泣くぞ」と。

「いつもぶっきらぼうでクールなミズタクが熱い部分をぶつけてくれたところが萌えポイント。今まで草食っぽかった彼の肉食感がいきなり出てきた。視聴者の女性がアキちゃんを自分に置き換えて妄想しやすいところもいいですね」

【2位 アキの携帯に吹き込んだ留守電】(93話)
 アイドルとしてやっていくことに自信をなくして北三陸に帰ってきたアキのところに、ミズタクが東京へ連れ戻そうとやってきた。アキはその場で彼が吹き込んだ留守電のメッセージを聞き、自分への思いを知る。

「ミズタクにとって、どれだけアキちゃんが大好きかわかるシーン。アキちゃんが携帯に出ないから会いに来てくれた、しかも東京から北三陸までわざわざ、という行動力に萌えですね。留守電に何度も何度もアキちゃんへのメッセージを吹き込んでいる。やっぱり女性はそこまで愛されたいなって思うものですから」

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