スマホやタブレット 増えるパケット通信費の賢い節約術

NEWSポストセブン / 2013年9月27日 16時0分

 ここ数年でスマホの普及率だけでなく、電子書籍端末などを含むタブレット型PCの利用率も増加。またLINEやカカオトークといった、無料通話とインスタントメッセンジャーを兼ねたアプリの利用も、飛躍的に増えている。

 こうした新しい端末やコミュニケーションツールは、若い世代だけのものではなく、積極的に使いこなしている主婦も多い。ネオマーケティングの調査によると、30~50代の主婦が休日に自宅でインターネットにかける時間は、テレビを抜いて4時間以上と、睡眠に次いで2位にランクインしている。さらに、主婦が自宅でのネット接続に使用する端末としては、3人に1人以上にのぼる38%がスマホを挙げている。

「草食男子」や「肉食女子」の名付け親として知られるコラムニスト・深澤真紀さんは「主婦は世間が思っている以上に、デジタルを使いこなしています」と語る。
「彼女たちは、『ウチネット』や『ウチスマホ』を使いこなしています。『リア充』ならぬ『ウチ充』な生活を送っている『ウチ族』なのです。

 賢い『ウチ族』主婦たちは、家事や育児も『ウチネット』を使いこなすことで、上手にマネジメントしています。『ウチショッピング』や『ウチバンキング』もお手のもの。また『ウチスマホ』によって、主婦の『ウチネット』活動はよりアクティブに進化しています。『ウチ充』を手にした彼女たちは、ウチから出られないのではなく、ウチが楽しいからこそ出ないのです」(深澤さん)

 前出ネオマーケティングの調査でも「ウチの中で過ごすのはなぜ?」といった質問に、「ウチが好きだから」40.1%や「ウチの中でやりたいことがあるから」38.0%といった回答が上位に入る中、「ウチが一番くつろげるから」が85.6%と圧倒的1位の結果となっている。

 家庭にいながら、モバイル端末を有効に使いこなす上で、やはり気になるのはパケット通信費。さまざまな情報を集めて、一番おトクなコースを選んでいても、気が付くと上限オーバーというパターンも……そこで、自宅でのモバイル端末の通信費節約術について、節約アドバイザーの丸山晴美さんに話を聞いた。

「配送料が80円となる『ハッピーデー』(8のつく日)には、イトーヨーカドーのネットスーパーに注文が殺到、iPad用教育アプリを活用して育児を効率的になど……。主婦である私自身もそうなのですが、スマホやタブレット端末をキッチンやリビングから使いこなして、ウチ消費や家事、育児をラクに、楽しく、充実させる方が増えていると感じます。その一方で、気がつくと通信費が膨大になってしまったり、通信速度が遅くなってイライラした経験をしている――という声も多く聞きますね。そうした人に私がオススメしているのが、自宅でのWi-Fi活用です。

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