みうらじゅん 夫婦円満の秘訣は「自分の主張を一切言わない」

NEWSポストセブン / 2013年10月23日 7時0分

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みうらじゅんが語る夫婦円満の秘訣とは?

“みうらじゅん先生”が思春期の若者に向けて、学校では決して学ぶことのない本音の“保健体育”をレクチャーする『正しい保健体育』(イースト・プレス)。第2弾となる『結婚編』では、性教育や夫婦生活、子育て、介護についてためになるヒントを伝授している。結婚はしたものの、妻の扱い方や面倒くさい親戚づきあいに悩む人も多いのでは。みうら先生による夫婦関係をよくする秘訣、“介護される鉄人”を目指すための授業スタート!

――この本にある“正しい新婚旅行”を実践したら、成田離婚は避けられそうですね。

みうら:新婚旅行とは、結婚式の準備をしたかたへのご褒美ですから。もし伴侶となる女性に大変な結婚式の段取りを任せきりにしてしまったなら、男性は新婚旅行の行き先など口を出してはいけないということですね。あとは新婚旅行と観光旅行は別物、ということですね。要は景色ではなく、目の前にいる女性を見ろ、ということです。初夜では、ラブホテルに窓がないように、外のきれいな景色よりも女性をじっくり見るべきですよね。そして、褒めるべきですよね。本には初夜を迎えるまでの行動を手引きしましたが、全部実践したらたぶん女性に本気で喜ばれると思いますよ。

――面倒な親戚づきあいのかわし方なんていうのも“保健体育”の授業では初めてかと。

みうら:親戚の中には必ず面倒くさい人がいますでしょ。結婚式に来てほしくなければ、出席できないくらい遠くで挙式しなさいとこの本では書きました。でも、本当はそんな面倒くさい人を呼んでまで、結婚式なんてやらなくていいと思うんですよ。ただの見栄と体裁ですよね。普通のナントカ家の体裁なんて、どうでもいいですよ。伯爵家じゃないんですから、本来、凡人に披露宴とかいらないですよ。

――妻の機嫌をうかがう男性も多いと思いますが、どうしたら夫婦関係を円満にできますか?

みうら:“女の人には口答えしない”だと思います。とりあえず、女の人の趣味にもつきあう。自分の趣味は、外でやればいいんです。両親を親孝行旅行に連れていくなら、両親の意見を聞けばいいだけで、そこにちょっとでも自分の意見を挟もうとするからモメるわけです。そこに身をゆだねる時間なんて短いじゃないですか。結局は邪魔くさいことに理由をつけて避けているだけだから。自分によく問いかけたら、結論出ますよ。嫁が最近ウザく感じるのはどうしてだと自分によーく聞いてみると、原因が自分だったりすることがほとんどですしね。

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