乳がんを機に捨てる快感に目覚めた女性の捨て暮らし描いた本

NEWSポストセブン / 2013年12月14日 16時0分

【書籍紹介】『捨てる女』内澤旬子/本の雑誌社/1680円

 乳がんになったのを境に、様々なモノであふれた部屋に突如嫌悪感を抱くようになった著者。養豚の取材のために借りた廃屋を片付けたことから本格的に捨てる快感に目覚め、次々と身の回りのものを捨てまくる。そして東日本大震災をきっかけに、トイレットペーパーを使う習慣まで捨てて――!?

〈捨てるものがなくなったそのとき、雲水のごとく自在になるのか、それとも真っ白い灰になって燃え尽きるのか〉。仰天捨て暮らしエッセイ。

※週刊ポスト2013年12月20・27日号

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング