「巨人松井秀喜監督」で入閣確実とされる「意外な名前」とは

NEWSポストセブン / 2014年1月30日 16時0分

 先頃行なわれた記者懇談会で、巨人の白石興二郎オーナーが大放言。この春のキャンプ臨時コーチを要請した松井秀喜氏に対し、「将来の監督就任」も要請していたことを明らかにした。
 
 そこで早くも囁かれ始めたのが「松井政権」になった場合の閣僚候補である。次期監督候補としてつとに名が挙がっていた現役最年長の高橋由伸と、チームの要・阿部慎之助のほか、ヤンキースの人気選手、デレク・ジーターなどという仰天話も聞こえてくる。
 
「ジーターと松井は同い年というだけでなく、ニューヨーク・ヤンキース時代はチームメートの枠を超え、同じマンションの1階違いの部屋を互いに行き来する仲だった。松井が巨人の監督になってコーチを要請すれば、ジーターが一肌脱ぐことだってないとはいえない。大きな話題となるから、球団としても大歓迎でしょう」(MLBアナリスト)
 
 だがここに来て、同じく同級生で、やけにリアルな入閣候補者の名前も浮上している。1992年のドラフト5位で、佐世保実業から巨人入りした村田善則捕手だ。
 
「松井は現役時代から、選手仲間とほとんど食事することがなかったほどの一匹狼ですが、同期入団で2人だけ高卒だった村田と松井は、今も親友同士です。入団当初から松井がチームを背負って立つ選手であると心得、松井が練習に専念できるよう村田が雑用を引き受けていた話は有名。その時の恩義から松井が監督になれば、最初に声をかけるのは村田だろうといわれているんです」(元巨人番のベテラン記者)
 
 正捕手・村田真一の陰に隠れ、村田真が引退した2001年以降は新人の阿部慎之助にポジションを奪われ、相性のいい工藤公康が登板する時くらいしかお目にかかれなかった村田善だが、なぜか“大物”のウケはいい。
 
「上原浩治は今も“ゼンさん”と慕う。2008年の引退後に巨人でスコアラーに転身しました」(同前)
 
 ご本人には申し訳ないが、地味な名前だからこそ逆にリアリティが感じられる。しかし肝心なのは、「本当に松井監督があり得るのか」ということだが……。ある大物巨人OBが語る。
 
「原辰徳監督が今年Bクラスに沈みでもすれば、来季にはテコ入れのために松井コーチの入閣がある。そこで帝王学を授け、次のシーズンには監督就任だろう」
 
 原監督の胸中も穏やかではない?

※週刊ポスト2014年2月7日号

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