夫ではなく元彼との子を確信的に生んだ妻「正直嬉しかった」

NEWSポストセブン / 2014年2月3日 7時0分

 日本中が大沢樹生・喜多嶋舞のDNA鑑定騒動を注目する中、夫が本当の父親ではないというケースは珍しくないという。OLとして働くA美さん(41才)の告白。

「最近、ワイドショーは見ていません。見たくないから」

 そう話すA美さんは、大学時代につきあい、婚約までした元彼との間の子を、夫婦の長男として育てている。もちろんこのことは、周囲には一切内緒。

「元彼との破局のきっかけは、彼の浮気です。今思うとちょっとしたことなんだけど、当時は私も若かったので、許せなかったんです」(A美さん)

 就職した先で出会った夫とは、交際3年ほどで結婚することに。

「私は結婚を機に一度会社を辞めたんですが、夫は毎晩、仕事で帰ってくるのが遅くて、寂しかったんです。それでふと彼のことを思い出して、月に1回ぐらい会うようになりました。彼ももう違う人と結婚して、子供もいたんですが、『本当はお前と結婚したかった。今でも愛してる』って言ってくれて。私もどうしてあんな些細なことで別れたんだろうって」(A美さん)

 夫ではなく、元彼の子だと確信できたのは、生理が止まった時期から逆算した結果。A美さんは、お腹にいるのが夫の子ではないことを、妊娠中もずっとわかっていたのだ。

「正直、嬉しかった。元彼とはもう結婚できませんが、ふたりの子供を育てることはできるんですから。元彼にもそれは伝えていて、息子が小さいときは、夫には内緒でこっそり子供に会わせたこともありましたよ」(A美さん)

 夫と元彼の血液型は同じ。それもA美さんは最初からわかっていたというから驚くばかり。そんなA美さんに罪の意識はないのだろうか。

「もちろん、夫には申し訳ないという気持ちは今でもあります。子供が幼い頃は、夫が仕事から帰ってきて、息子の寝顔を見るじゃないですか。『俺の小さな頃とそっくりだな』って喜んで。そんなはずないのにと、胸が締めつけられる思いでした」(A美さん)

 夫の実家へ行くのも苦痛だ。義理の両親にとっては、初孫。生まれたときの喜び様は並大抵のものではなかった。

「その後も、喜んで相手をしている姿を見るたびに悪いことしたなと思うし、私が本当のことを言ったら、この人たち、どうなっちゃうのかなとも思います」(A美さん)

 その息子は最近、高校に入ったらラグビーをやりたいと言い出している。

「実は元彼も、大学時代はラグビーをしていたんです。遺伝子ってすごいと思いますね」(A美さん)

※女性セブン2014年2月13日号

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