小泉純一郎氏 絶縁状態だった三男の結婚式に出席、出席者涙

NEWSポストセブン / 2014年2月7日 11時0分

 2013年11月、ホテルオークラでは小泉純一郎元首相(72才)の三男・Aさん(31才)の結婚式が行われた。出席者の1人が涙ながらに、こう語る。

「小泉さんも出席して…家族全員が揃って…本当に立派ないいお式でした」

 普通の家庭なら、結婚式に家族全員が揃うことは当たり前だが、小泉家にとって、それは30年以上叶うことのなかった夢のような出来事だった──なぜなら小泉氏とAさん、そして彼の母・B子さん(57才)は長きにわたって絶縁状態にあったからだ。

 小泉氏は1978年にB子さんと結婚。同年に長男・孝太郎(35才)、1981年に次男・進次郎議員(32才)が生まれている。しかし、結婚からわずか4年後の1982年に離婚。このとき、B子さんのお腹のなかにいたのがAさんだった。B子さんは実家のある神奈川県鎌倉市へ戻り、そこでAさんを出産した。

「結婚当時、小泉家の長男の嫁であるB子さんは何もさせてもらえず、小泉さんのふたりのお姉さんが家の実権を握り続けました。そのためB子さんは孤独を感じるようになり、半ば追い出されるようにして家を出たんです」(小泉家関係者)

 このとき、小泉氏は、「君子、去る者は追わず、来る者は拒まず、だな」と冷たく言い放ったという。

 B子さんに女手ひとつで育てられたAさんは、中学卒業後、アメリカ・テネシー州の高校に留学。帰国後は京都の私立大学に通い、中国語を学んだ。しかし、この間も父・小泉氏や2人の兄たちと会うことは一度もなかった…。

 しかし、2010年の年末、東京・赤坂にある“隠れ家レストラン”のカウンター席に父と3人の息子の4人が並んで食事を楽しんでいた。

「この店は小泉一家御用達の店なんです。Aさんの、お父さんに会いたいという思いを聞いて、進次郎さんがセッティングしたみたいでしたよ。4人は乾杯した後、孝太郎さんが出演したドラマの話や不動産会社に勤めるAさんの仕事の話など、お互いの近況を報告し合っていました。そんな子供たちの話に、小泉さんは嬉しそうに耳を傾けていましたね」(居合わせた店の常連客)

 だが、初めての父との対面にAさんは緊張気味だった。

「最初はぎこちなかった小泉さんとAさんでしたが、進次郎さんがふたりの間に座って、文字通り間を取り持っていましたよ。Aさんは小泉さんを“お父さん”と呼んでいて、小泉さんは照れ隠しなのか、Aさんの名前を呼ぶことができず、“なー”みたいな感じで呼んでいました」(前出・常連客)

 30年近く“絶縁”していた父子が打ち解けた夜だった。そして迎えた昨年11月のAさんの結婚式。

「Aさんは大学時代の同級生と10年ほどの交際を経て結婚したんです。Aさんは彼女のことを何度も鎌倉の実家に連れてきていて、B子さんも実の娘のようにかわいがっていました」(Aさんの知人)

※女性セブン2014年2月20日号

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