TBS朝の顔夏目三久 一人『めざまし』エースアナ軍団と勝負

NEWSポストセブン / 2014年2月12日 11時0分

 夏目三久アナが、4月から『朝ズバッ!』(TBS系)の後番組のキャスターを務めること決まった。現在、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)、『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)などの人気番組を担当している夏目アナだが、朝のニュース情報番組の司会は初めてとなる。この夏目アナの大抜擢を喜んでいるのは、何といっても所属事務所だろう。

「同じ事務所のタモリさんの『笑っていいとも!』が3月で終わってしまう。一説には1本200万円といわれるギャラが入ってこなくなるわけですから、事務所としては相当な打撃になるわけです。月に直せば、4000万円ほど。仮に事務所に入る金額が4割としても、1600万円。年単位だと、約2億円近い損失になるわけです。

 そこに、夏目アナの帯番組が決まった。事務所にとっては救世主の誕生です。夏目アナのギャラは、最初は1本数十万円だと思います。しかし、視聴率が好調であれば、徐々に上乗せされていくでしょう」(芸能関係者)

 現在、同時間帯のニュース情報番組では、『めざましテレビ』(フジテレビ系)がトップを走っているが、夏目アナを起用するTBSに勝算はあるのか。芸能記者はこう分析する。

「TBSとしては、予期せぬ出来事でみのもんたさんが降板。高額ギャラのタレントが去り、さほど金のかからない夏目アナと明治大学教授の齋藤孝氏のコンビになり、コストカットにも成功。あとは、いかに視聴者を引っ張れるかでしょう。

 やはり、朝はサラリーマン男性の心をつかむ爽やかな女性が画面を飾ったほうが数字にも結びつきやすい。だからこそ、『めざましテレビ』は生野陽子アナ、加藤綾子アナ、三田友梨佳アナといったフジテレビの誇るエース女子アナを送り込んでいる。そう考えると、朝の顔として、夏目アナを起用するTBSの意図は十分に読み取れます」

 とはいえ、夏目アナが戦う相手は強敵揃い。昨年12月に発表された『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)では、2位に加藤綾子アナ、4位に生野陽子アナとフジテレビ勢が上位につけた。一方の夏目三久アナは10位。TBSでベストテンにランキングされたのは、枡田絵理奈アナ(8位)しかいない。

 週刊文春調べの『好きな女子アナ』ランキング(昨年11月発表)では、2位の加藤アナはオリコンと同順位だが、枡田アナが3位につけてくる。夏目アナは7位。TBS勢では、田中みな実アナが5位。ベスト15のなかに入っているTBS女子アナは、この2人だけだ。

「人気度ではカトパンやショーパンに負けている夏目アナとしては、TBSの人気女子アナの“援護射撃”が欲しいところ。ただ、枡田も田中も、多数の番組を抱えており、現実的には朝番組での共演は難しいかもしれません。となれば、ほかの女子アナに期待したいところですが、正直TBSはコマ不足の印象が否めません」(前出・芸能記者)

 ショーパン、カトパン、ミタパンVS夏目アナ……では、若干荷が重いか?

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