自称語学堪能男 海外新婚旅行で言葉全く通じず帰国後即離婚

NEWSポストセブン / 2014年2月21日 7時0分

 夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回は寄せられたのは、タイヤメーカー勤務のご主人(45歳)。奥様(40歳)は初婚ですが、ご主人はバツ1です。

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 1990年代後半、「成田離婚」という言葉が流行りました。結婚したての男女が新婚旅行を機に離婚してしまうことで、僕も、前妻とは成田離婚したクチです。

 新婚旅行はヨーロッパだったんですが、付き合ってた頃、よせばいいのに妻に「オレ、大学の第二外国語はフランス語だったんだよ、マドモアゼル」とか自慢してたんです。ところが全然、通じない! そうなると急に自信がなくなり、イギリスでは英語も全く出てこなくて。妻からは「見損なったわよ。アナタって人にはガッカリ!」。成田に着くなり、離婚しました。

 それから数年後に、今の妻と「できちゃった婚」。その時に生まれた娘も、この春には中学生になりました。「私たち、付き合ってすぐ子供ができたから新婚旅行も行ってないわね。夏休みに海外に行きましょうよ」と妻。「賛成!」と娘。でも「ダメだよ」と私。「なんで?」。

 スピード離婚の真相を話せばわかってもらえるだろうけど、海外旅行はとにかくトラウマ。そんな僕の気持ちも知らず、妻と娘は連日、「なんで海外はダメなの?」。うるさ~い! このままだと成田に行く前に離婚しそうです。

※週刊ポスト2014年2月28日号

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