「いいね!」欲しさに自分の頭が禿げていく経緯を晒す男性
NEWSポストセブン / 2014年3月7日 7時1分
自分の投稿に「いいね!」がくと嬉しいというのが、フェイスブックユーザーというもの。しかし、いつのまにやら「いいね!」が目的になってしまう人も…。神奈川県に住むパート勤務の女性Mさん(41才)の夫(42才)は、まさに「いいね!」に取り憑かれてしまったという。Mさんが、夫の生態を暴露する。
* * *
最近になってフェイスブックを開始した夫は「いいね!」をいっぱいもらうべく、日々ネタ探しに奮闘。
最初のうちは「眼鏡をかけながら眼鏡を探していた」とか「洗顔フォームで歯を磨いてしまった」とか「だから~?」ってことを投稿していたんだけど、それすらネタ切れになったみたい。
ある夜「相談なんだけど、お前の若い頃の写真と、今の写真を掲載して、使用前、使用後って書いて投稿してもいいか? 絶対にウケるんだけどなあ~」と言い出したの。
たしかに私は結婚15年で20kg体重が増えたけど、それを知らない人にさらす気なんかサラサラない。「絶対にイヤッ。無断で掲載したら訴えるからね」と言ったら、「しょうがないか~」と。
てっきり投稿をあきらめたかと思ったわよ。だけど夫はとんでもないことを…。ここ数年でみるみるはげあがった自分の頭を、順を追って並べて投稿したんだから。「デブがウケるならハゲだってイケるだろう」って。
で、家に帰るなりパソコンを開いて「よし、今日は8人きたぞ」とガッツポーズ。そこまでしても「いいね!」が欲しい夫って…。わからん!
※女性セブン2014年3月20日号
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
SNS「バズる投稿」と「スベる投稿」の決定的な差 やめておいたほうがいい書き込みとは
東洋経済オンライン / 2019年12月11日 7時45分
-
木内みどりさん60代から死に支度 段ボール製のエコ棺探しも
WEB女性自身 / 2019年11月29日 15時50分
-
「フェイスブックで誕生日祝う人」が問題なワケ 速攻ブロックにつながる不毛な行為
東洋経済オンライン / 2019年11月25日 7時25分
-
沢尻エリカと大麻インストラクターの「吸引現場写真」
NEWSポストセブン / 2019年11月24日 16時0分
-
沢尻エリカ、オトコたちがチラチラ見せる「堕ちるオンナを見たい」願望
OTONA SALONE / 2019年11月22日 21時0分
ランキング
-
143歳男が「マンションが欲しい彼女」と別れた訳 愛だけではどうにもならない"深い溝"
東洋経済オンライン / 2019年12月14日 10時0分
-
2スタッドレスタイヤ何年使える? 3~4年多いが経年数だけでは難しい判断 交換目安は
乗りものニュース / 2019年12月14日 14時0分
-
3「存じております」と「存じ上げております」どっちが正解?NG敬語クイズ6選
GATTA / 2019年12月13日 22時0分
-
4ユニクロの190円で買えちゃう超シンプルエコバックが長く使い倒せる万能アイテムだった! | マイ定番スタイル
roomie / 2019年12月13日 21時0分
-
5褒めると「怖くなる」日本人女性に感じる矛盾 日々のやり取りをバージョンアップしよう
東洋経済オンライン / 2019年12月14日 7時25分