山路徹氏が海外でうまくいく方法を伝授「笑顔は世界共通語」

NEWSポストセブン / 2014年3月12日 7時0分

 数々の修羅場をくぐり抜けてきたジャーナリストの山路徹氏(52才)が、女性セブン読者のお悩みに回答します。今回は海外旅行で上手にコミュニケーションを取る方法を教えていただきました。

【読者からの相談】
 夫婦そろってイタリア旅行をします。ツアーなのですが、できれば現地の人と交流を持ちたいと思っています。イタリア語はおろか英語すらろくにできない私たちですが、海外経験豊富な山路さん、うまくいく方法を教えてください。(45才・専業主婦)

【山路徹のアドバイス】
 ぼくの経験でいうと想定外のことが起きた旅ほど印象に残っていますね。例えば、クロアチアの取材で武装勢力に拘束されたとき。保護してくれた軍の大佐の家で毎日、ご飯を持ってきてくれたお手伝いさんとは言葉は通じなかったけれど、なんとなくわかり合えてる実感があった。

 ツアーでも多少の自由時間があると思うので、まずはどこかカフェに入ってウエーターや隣にいる客に笑顔を振りまいてみましょう。

 笑顔は世界共通語で、誰の心にも響きます。あなただって見知らぬ相手と目が合ったときに、無視されるよりも、ニコッと微笑んでもらったほうが気分もよくなるし、心だってほぐれるでしょう。

 ぼくもイタリアに行ったことがありますが、そのときは戦地からの帰りで腹ペコでカフェに入ったんです。店員さんはなぜか予約席に案内してくれた。どうしてだろう? と思ったけど、どうやら「きみたちのためにとっておいた席だ」と言っているみたいで。きっと彼なりのジョークだったんでしょうけど、イタリア語がわからなくても、なんとなくニュアンスでわかるってことはあるんです。

 まったく語学に自信がなければ、今はスマホでも便利な翻訳アプリもありますし、そういうのを使ってもっと気楽に現地の人に微笑みかけて、声をかけてみてはいかがでしょうか。

※女性セブン2014年3月20日号

NEWSポストセブン

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