もはやネットの風物詩 「焼き豚VSサカ豚」の熱い罵り合い

NEWSポストセブン / 2014年3月19日 11時0分

 日々、ネット上で起きている出来事をネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説。今回は、もはや風物詩となっている野球ファンとサッカーファンの対決です。

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 3月1日にはJリーグが開幕し、3月28日にはプロ野球が開幕します。となれば、ネットの風物詩「焼き豚VSサカ豚」戦の本格開幕も予想されます。これは「野球ファンVSサッカーファン」という意味で、双方のスポーツのファンが互いのスポーツを何かと罵り合うというお約束の展開を意味します。

 たとえば、3月2日早朝にTBSで、ニューヨーク・ヤンキース所属・田中将大投手のオープン戦初登板試合がオンエアされました。すると、この試合について書き込むスレッド(掲示板)では、「ACミランの本田圭佑選手のデビュー戦は公式戦だったというのに地上波でOAされなかったが、田中はオープン戦でさえ地上波でOAされる。故に野球の方が上だ――」。こんな意見が書かれるのです。また、J1ベガルタ仙台の本拠地『ひとめぼれスタジアム宮城』の命名権がわずか500万円だったことも揶揄されました。

 その一方で、サッカーファンは野球のことを「動きがない」「マイナー競技」「太っていてもできる」とバカにします。昨年、「被災地復興は不要」などの暴言を書いていて処分された官僚がいましたが、彼は野球がよっぽど憎かったのか、野球を楽しむ人を罵倒する文章を多数ブログに書いていたため、野球ファンからも憎まれました。

 今年も両スポーツのファンによる熱い罵り合い、開幕です。

※女性セブン2014年3月27日号

NEWSポストセブン

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