松井秀喜や上原浩治 米で馴染みの焼肉店を作り食環境整えた

NEWSポストセブン / 2014年4月16日 7時0分

 7年1億5500万ドルの超大型契約でヤンキースに加わった田中将大。今後、成功するためには野球に集中できる生活が必要不可欠だ。体調管理に欠かせないのが正しい食生活である。

 ニューヨークなどの大都市は日本の食材も比較的入手しやすいため、まだいい。少し地方に行けば“なんちゃって日本食”の宝庫で、困惑することが多いという。近著に『無敗の男-田中将大』(大和書房刊)があり、メジャーの取材経験豊富なスポーツジャーナリストの古内義明氏は、これまでの日本人メジャーリーガーも食事には苦労したという。

「ヤンキースの選手が宿泊するような高級ホテルのルームサービスも同様。松井秀喜は『UDON』を注文したら、豆腐入りの斬新すぎるメニューが出てきて衝撃を受けていました」

 楽天時代、登板前には夫人お手製のオムライスを食べていたという田中。移民の多い米国では一般的な、タイ料理やインド料理などエスニックにも挑戦し、食の幅を広げてほしい。

 こうした食環境のため、味のブレない焼肉店は重宝する。ニューヨークやボストンでは、『牛角』などが日本で馴染みの味を提供してくれる。松井も現役時代には、コリアンタウンにある焼肉店に足しげく通ったし、上原にもボストンに馴染みの焼肉店がある。

「注意点が一つ。松井は、試合後の深夜は脂身の多いカルビは食べず、ハラミやロースにするなど体を気遣っていました」(古内氏)

 自己管理能力の高い田中には言わずもがなだが、ご参考までに。

※週刊ポスト2014年4月25日号

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