後輩芸人が語る有吉弘行からの教え「プライドを捨てろ」

NEWSポストセブン / 2014年5月25日 7時0分

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有吉からのアドバイスを明かしたマシンガンズの滝沢(左)と西堀(右)

 お笑いコンビのマシンガンズ(滝沢秀一・37才、西堀亮・39才)が、第5回となるシリーズ企画「転機」に登場。女性の面倒くさいところを挙げ連ねては「MAXめんどくせぇ!」と叫ぶなど、キレ芸で知られる2人が、コンビ結成からWツッコミが生まれたきっかけ、先輩芸人の有吉弘行や上島竜兵からかけられたアドバイスなどを語ってくれた。

――2人は変わった出会いかたをされたとか?

滝沢:出会いはお笑いのカルチャースクールだったんです。入ったらぼくらしか若い人がいなかったんですよね。周りは部下とコミュニケーションを取りたいサラリーマンだとか、子供を育て上げた主婦とかばっかりだったんです。

西堀:2人とも間違って入ったから知り合えた。でも毎年、結構その学校は間違えて入る人がいて、ぼくらの前がだいたひかる、Wコロン、ザ・ギースもそうだよね。みんな間違って入ってきて、お笑いで長続きしてる。

――そこでコンビを組んでデビューを目指すわけですね。

西堀:当時お笑いをどうやっていいのかわからなかったんですよね。ネタを作ったけど、どこに連絡すればいいんだろうという感じだったので。

滝沢:劇団に入ったりといろいろあって、今度は大きなところに行こうと。

――プロダクションの入りかたが、また面白い。

西堀:1度履歴書を送って断られてるんですよ。それで気づかないふりをしてもう1回送ったんです。次は学校に通えと言われたんですけど、それってお金がかかるじゃないですか。気づいていないふりして書類を送ったんです。そうしたら呼ばれて、最初は断るつもりだったようなんですけど、ネタを見せたら当時の部長が気に入ってくれて。

滝沢:無神経なふりをするというか、気付かない鈍感力。当時はまだ鈍感力という言葉がなかったので、ぼくらが走りですね(笑い)。

――デビューしてからマシンガンズの名前が浸透するのには、時間がかかっていますよね。

滝沢:ぼくら1998年結成で、8年目の時に辞めようと思ったんです。オーソドックスにボケとツッコミのネタをしていたんですが、これが見事にウケなかったんですよね。それで腹立つこととか、客に対しての不満とかをぶちまけてから辞めようと思ったら、それがちょこちょこウケるようになって。今ぼくらがやっているWツッコミとか、キレ芸の原型になっていたんですね。

――2006年のキレ芸のブレークが大きな転機ですね。

滝沢:『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)って結成10年以内が出られるので、間に合うかなって、やっと8年目に本気になりましたね。それまでは出てもどうせ落ちるだろうって。

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