【ドル円週間見通し】米雇用統計にポジティブ・サプライズも

NEWSポストセブン / 2014年6月1日 16時0分

○(米)5月ADP雇用統計- 4日(水)午後9時15分発表
・予想は、前月比+21.8万人
 参考となる4月実績は+22万人。5月17日時点の新規失業保険申請件数は32.6万件で4月の同時期とほぼ同水準だった。5月も20万人以上の増加となる可能性があり、市場予想は妥当な水準か。

○(米)4月貿易収支- 4日(水)午後9時30分発表
・予想は、-410億ドル
 参考となる3月実績は-404億ドル。輸出増加で赤字額は縮小している。3月は対中輸出が好調だった。4月については、輸出入額が同水準の伸びとなった可能性があるため、貿易赤字額は3月実績と大差ない見込み。

○(米)5月雇用統計- 6日(金)午後9時30分発表
・予想は、非農業部門雇用者数は、前月比+21.8万人、失業率は6.4%
 参考となる4月実績は、非農業部門雇用者数が+28.8万人で2012年1月以来の大幅増加となった。失業率は2008年9月以来となる6.3%に低下。5月については、5月17日時点の新規失業保険申請件数が32.6万件で4月の同時期とほぼ同水準だったことから、非農業部門雇用者数は20万人以上の増加となる可能性が高い。失業率については、4月に急低下した反動で5月はやや上昇する見込み。

 主な発表予定は、4日(水):(米)5月ISM非製造業景況指数、6日(金):(日)4月景気先行指数

【予想レンジ】99円00銭-104円00銭

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