『笑ってはいけない』出演打診された田原俊彦は今や視聴率男

NEWSポストセブン / 2014年6月29日 7時0分

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バラエティー番組出演でも高視聴率を誇る田原俊彦

 デビュー35周年を迎えた田原俊彦。新曲『LOVE&DREAM feat.SKY-HI/Bonita』を発売したことで、テレビ番組へのゲスト出演も目立っている。6月8日、15日は2週連続で『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に登場。8日は8.3%、15日は9.7%の視聴率を記録した。テレビ局関係者はこう話す。

「23時台ですし、最近の『ガキの使い』にしては、9.7%は高い数字。もちろん同時間帯1位でした。ちなみに、田原が出演する前の2週は5月25日6.9%、6月1日6.8%でした。今回は完全に田原メインの番組作りでしたから、田原自身が数字を稼いだといえる。スペシャルMCを務める『爆報!THEフライデー』(TBS系)も、毎回12%前後を取っているし、冗談抜きで“数字を持っているタレント”のひとりになりました。

 高視聴率獲得の要因は、田原が今のテレビに最も欠けている『タブーを気にしない』という要素を持っているからではないでしょうか。いまやお笑い界で大御所となったダウンタウンに、突っ込める人はほとんどいない。そのなかで、田原は松本の股間をタッチしたり、浜田に抱きついたりするなど自由に動き回った。普段、絶対に見られないダウンタウンのリアクションを引き出していたのです。

 また、15日の番組終わりには、『ごっつええ感じ』と番組名を間違えた。『ごっつ』といえば、1997年、放送予定の日にヤクルトの優勝決定試合に急遽差し替えられたことで、ダウンタウンが激怒して、突如打ち切りになったといわれており、松本と浜田にとってはタブーとも言える単語です。田原は意識せずに普通に間違えただけでしょうけど、それが許されるのも、トシちゃんだからこそ。

 最近は予定調和の番組が多いなかで、“なにが起こるかわからない”というハラハラドキドキ感があった。これこそ、視聴率を取る番組の基本であり、田原はそれを実践しているのです」

 番組中に、ダウンタウンが大晦日の恒例となっている『笑ってはいけない』の出演オファーをする場面もあり、松本は「トシちゃんが出てくるだけで笑ってしまう」と話した。

「出演の可能性は十分あるでしょうね。今回の視聴率が高かったことから、スタッフ側もオファーするでしょう。あとは田原次第。彼はギャラや仕事の大小かかわらず、気持ちで動くタイプ。今回の絡みで、ダウンタウンとかなり打ち解けましたし、今年も放送することになれば、大晦日に登場するのでは」(同前)

 数年前までテレビでほとんど見かけなかった田原が、いまや“視聴率を持っている男”としてカムバックした。

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