フィギュアをゴミに出された夫「燃えるじゃなく『萌える』」

NEWSポストセブン / 2014年7月11日 16時0分

 夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回は寄せられたのは、ご主人(55歳)がOA機器メーカー勤務の奥様(58歳)。ご主人のフィギュア好きに困ってます。

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 夫はアニメ好きで、『ワンピース』のルフィとゼットのフィギュアとか、何十体というフィギュアをリビングに飾っています。私とケンカになったのは、セクシーな下着姿のマリリン・モンロー等身大フィギュアです。「掘り出し物だ!」と私に内緒で買い、値段を聞いてもいわないので調べてみたら19万8000円! 一瞬、離婚も考えました。

 リビングのフィギュアでさえヘンなのに、等身大モンローを見たら絶対に「ここの旦那は変態だ」と思いますよ。とてもリビングには置けないので寝室に置いてあるんですけど、毎晩、モンローに見つめられてるみたいで、落ち着いて眠れないんです。

 とにかく、私にとってフィギュアはゴミ。「モンローはネットオークションで1日も早く売って、他のフィギュアは燃えるゴミで出すわね!」。そう夫にいうと、「モンローは、確かにオレも落ち着かないから売るけど、フィギュアを『燃えるゴミ』とは何事だ! フィギュアはゴミじゃない! 『燃える』じゃなくて『萌える』んだ!」。

 50過ぎたオッサンが「萌える」なんて気持ち悪い! 結婚した娘が遊びに来たので同意を求めると「ママも韓流グッズ、集めてるじゃない」「あれはフィギュアと違ってゴミじゃないし」「同じよ、どっちもゴミ!」。あっさり片付けられてしまうなんて、悔し~い!

※週刊ポスト2014年7月18日号

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