脳を若く保つには運動、食事、レジャーが重要 温泉や読書も◎

NEWSポストセブン / 2014年9月24日 7時0分

 高齢化社会の日本にとって、認知症予防は重要な問題だ。できるだけ、脳年齢を若く保つためのトレーニングをする必要もある。

 アメリカ国立衛生研究所(NIH)は、頭の働き(認知機能)の低下を予防するためには、頭をしっかり使うだけではなく、運動や食事、レジャーも欠かせない大切な要素だとしている。諏訪東京理科大学教授・篠原菊紀さんはこう話す。

「有効な運動は、有酸素運動や筋トレです。ウオーキング、ジョギング、サイクリングなど、気軽にできるものから取り入れましょう。

 食事は、野菜や青魚を中心に鶏肉、くだもの、木の実などをオリーブオイルで調理する“地中海食”をすすめています。伝統の日本食にオリーブオイルをプラスと考えたらいいでしょう。なお、青魚はDHAやEPAといったオメガ3脂肪酸を豊富に含み、生活習慣病を防ぎ、脳の活性化をはかり、記憶力をアップする効果が期待できます。

 レジャーといえば、旅行やハイキングなど、何か特別な行事と考えがちですが、心から楽しみリラックスできるのであれば、家にいてするゲームでも、本を読むのでも、温泉でぼーっとするのでも何でもいいんです。脳を若々しく保つためには、定期的にほどよい運動をし、バランスのいい食事と趣味を楽しみ、そして、脳をしっかり鍛えることが大切です」

※女性セブン2014年10月2日号

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