MLB帰りなら峠過ぎた選手でもOKと考える阪神GMの無能さ指摘

NEWSポストセブン / 2014年9月25日 7時0分

 2位を争う広島に17失点と、歴史的な大敗を喫した9月13日、甲子園では無様な敗戦に腹を立てた阪神ファンが広島の応援を始めるという異例の事態が起きた。阪神ファンの江坂彰氏(経営評論家)が阪神の改革プランを語った。

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 隣の芝生は青いというが、優勝を争ってきた広島は勢いがあって素晴らしいよね。遊撃手には成長著しい新人の田中広輔、二塁には菊池涼介、三塁には梵英心がいる。カネがないといわれる広島が若返りに成功して、なぜ金満球団の阪神にできないのか。経営学から分析しても不思議でならない。

 それに広島はイケメン揃いで多くの若い女性ファンまで獲得し、どこの球場でもスタンドは「カープ女子」で真っ赤に埋め尽くされている。強さだけでなく人気でも負けている。もう弱いなら弱いなりに阪神は人気チームに戻ればいい。そのため必要なのは監督人事の刷新。今こそ掛布(雅之)監督だ。

 なんといってもミスタータイガース人気はまだまだ健在。掛布も日本テレビに利用され、ビジネスパートナーに利用されて苦労してきたが、その紆余曲折の苦労がようやく生きるのではと期待している。

 その時はもちろんGMも刷新すべき。メジャー帰りならピークを過ぎた選手でもいいと考える「無能さ」を知り、自ら職を辞すべきだ。

※週刊ポスト2014年10月3日号

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