嵐『BLAST』ハワイ3万人ライブ 機材20t、最後に花火400発

NEWSポストセブン / 2014年9月25日 7時0分

 伝説のハワイデビューから15年、その同じ地で記念となる3万人ライブ『ARASHI BLAST in Hawaii』を行った嵐(現地時間9月19、20日)。

 ライブ会場となったオアフ島のコオリナ地区は、ディズニーの公式ホテルがあることでも有名な高級リゾートエリア。そのビーチに海を背にした特設ステージが完成したのは、ライブのほんの数日前のことだった。今回ハワイでの公演は、2日間で2回。日本からのファンツアーと現地のハワイでの来場者、合わせて3万人を動員した。

 青い空と海、白い雲にヤシの木。ハワイ感満載のステージに突如として現れた1機のヘリコプターから赤い衣装を身にまとった5人が登場した瞬間、会場は割れんばかりの大声援に包まれた。

 デビュー曲『A・RA・SHI』から始まり全30曲を熱唱。「長らく踊っていなかった曲、例えば『PIKA☆NCHI』や『PIKA★★NCHI DOUBLE』はみんなでビデオを見ながら振りを思い出したよ。長らくファンをやっていただいていたかたならわかると思う」と櫻井翔(32才)が言っていたように、嵐が15年歩んできた歴史が五感で体感できるライブ構成になっていた。

 このライブは国民的アイドル嵐ならではの驚きの規模で行われた。その7つのポイントをご紹介。

【1】東京ドーム2個分の空き地に巨大な舞台装置を製作。
【2】日本からコンテナ16台は船便にて輸送、空輸にて20tの機材を搬送。
【3】客席上空を動く10m×5.4mのムービングステージ2個は、日本から船で運んだ。
【4】花火や特効、鉄骨は日本からの持ち込み制限が厳しく、ロサンゼルスから取り寄せた。
【5】ラストでの花火は迫力の400発。
【6】各メンバーのレギュラー番組は、特番を組み、ライブ後に現地にて収録。
【7】コンサートの模様は、日本の全国209の映画館で同時中継された。2日間で14万人を動員する史上最大のパブリックビューイング(PV)となった。

 5人の挨拶から始まったアンコールでは、大野智(33才)が言葉に詰まる場面も。「デビュー当時、訳がわからなくてモヤモヤしていた気持ちや葛藤は今は正直ありません! 16年目からも、共に人生を歩んでいきましょう」と頭を下げると、大野と共に涙を流していたファンからも大きな声援と拍手が巻き起こった。

 万感胸に迫ったメンバーたちは再び『A・RA・SHI』を歌い、さっそうとヘリに乗り込む。充実感に溢れた表情の5人は、ハワイの夜空に未来という夢をのせて飛び立っていった。

※女性セブン2014年10月9日号

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