杉村太蔵 「料亭1回行くぐらいならランチ10回を取る」

NEWSポストセブン / 2014年11月29日 7時0分

 元衆議院議員でタレントとして活躍する杉村太蔵氏(35才)。初の著書『バカでも資産1億円 「儲け」をつかむ技術』で、清掃員から外資系証券マン、国会議員、タレントとさまざまな職種を経験してきた自身の半生を振り返りながら、ビジネスマンが出世するためのノウハウなどについて綴っている。杉村氏といえば、国会議員当選直後、「早く行きたいですね、料亭に!」という発言が物議を醸したのは有名だ。しかし、今では「料亭よりランチ」と同書で綴っているのだ。

「国会議員時代は実際に料亭行きましたよ。接客も料理も本当に素晴らしかったですよ」

 そう料亭の思い出について振り返る杉村氏。しかし、今では、料亭や高級レストランを仕事で利用することはないという。

「ぼくはマネジャーもいませんし、仕事を増やすのは自分次第です。ですから、たまにテレビ局のスタッフや、自分でやっている会社を手伝ってくれている人に食事をご馳走することがあります。でも、おごるといっても、高級レストランを使うことはありません。ひたすらランチです」(杉村氏・以下「」内同)

 なぜなら、夜の飲み会であってもランチであっても、効果は変わらないからだという。

「夜はお酒を飲むのでどこの店でもけっこう費用がかかってしまいますが、ランチならひとり1500~2000円払えばかなり豪華な食事ができます。時間も1時間程度と決まっているから長引くこともなく有意義に使えます」

 サラリーマン社会では、会社の上司と仕事終わりに居酒屋に飲みに行くことや、取引先の人を高級レストランで接待、ということもある。杉村氏は、夜に飲みに行けば絆が深まる効果はあると語るが、仕事にはほとんど関係がないと持論を展開する。

「だいたいはお金がかかるだけで仕事のパフォーマンスにつながらない、というのがぼくの経験です。それなら料亭や高級レストランなど高い店である必要はないわけです。今のぼくなら、料亭1回行くぐらいならランチ10回を取りますね」

 2010年7月の参議院議員選挙落選からわずか4年で資産1億円を築き上げた杉村氏。著書では「生きたお金の使い方をすれば、いずれ必ずリターンがある」という考え方に基づいた、お金儲けの具体的なテクニックについても紹介している。”ランチ接待”もタイゾー流「儲け」をつかむ技術のひとつと言えそうだ。

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