広い人脈から裏社会の案内人と呼ばれた情報屋の半生を描く本

NEWSポストセブン / 2014年12月6日 16時0分

【書籍紹介】『黒幕 巨大企業とマスコミがすがった「裏社会の案内人」』伊藤博敏/小学館/1800円+税

『現代産業情報』という一般にはほとんど知られていない情報誌を発行し、各企業の顧問を務めた石原俊介。〈ピーク時には証券・銀行だけで合計顧問料が億を超えた。やがて石原は、リクルート、JR東海と契約を結〉び、東京電力の顧問にも就く。一方で広い人脈から「裏社会の案内人」とも呼ばれ、さらには権力にも通じていた──。

 昨年4月に亡くなったこの第一級の“情報屋”の半生を、彼を間近に見てきた著者が精緻な取材を通して綴る。

※週刊ポスト2014年12月12日号

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