浜崎あゆみ、ガガ、ケイティ・ペリー担当するネイリストの人生

NEWSポストセブン / 2014年12月7日 7時0分

 若者のみならず幅広い世代の女性から、おしゃれの楽しみのひとつとして受け入れられているネイルアート。色鮮やかにアートされたネイルは、いつだって私たちの気分を盛り上げ、女性としての力を与えてくれる。

 そんなネイルに特に強いこだわりを持つのが、浜崎あゆみ(36才)だ。ライブステージに上がる前の彼女は必ず衣装や気分に合わせてネイルを施す。地方であろうが、海外であろうが関係なく、彼女のそばにはいつもネイリスト・迫田愛子さん(33才)の姿があった。

 東京・渋谷、若者のファッション文化の発信地であるこの場所に、迫田さんがプロデュースする「esネイル」渋谷本店はある。

 2003年にこの場所に1号店を出店した彼女は、2005年に新宿、翌2006年に池袋と店舗を拡大し、今では都内以外にも大阪、名古屋など国内に8店舗、そしてアメリカ・ロサンゼルスに2店舗と展開していった。

 道端ジェシカ(30才)や紗栄子(28才)、木下優樹菜(27才)、AKB48のメンバー、デヴィ夫人(74才)から、レディー・ガガ(28才)やミーシャ・バートン(28才)、セレーナ・ゴメス(22才)といった大物海外セレブたちも顧客に持つ迫田さん。

 なかでも、2009年に『MTV VIDEO MUSIC AWARD JAPAN 2009』のイベントで来日したケイティ・ペリー(30才)のネイルは大きな話題となった。

「彼女のその日の衣装は日本を意識した海老や鉄火巻やかっぱ巻きなどのお寿司が取り付けられたものでした。ネイルについてもお寿司をテーマにリクエストされたのですが、普通に絵で描くよりも3Dで表現した方が衣装に合うと考え、1時間ほどかけて急きょモチーフを作りネイルに仕立てました」(迫田さん、以下「」同)

 今では最も有名なネイリストのひとりである彼女だが、サロンをオープンするまで、ネイルとは全く無縁の生活を送っていた。兵庫県神戸市に2人姉妹の妹として生まれた迫田さん。笑顔が印象的な彼女だが、幼いころの彼女は泣いてばかりいたという。

「保育園に通っていた時は特にひどかったですね。今も直ってないんですが、すごく人見知りだから保育園にいたくなかったんです」

 そんな彼女に強い影響を与えたのは母の存在だった。

「母は普通の主婦だったんですが、明るくて気が強い人。小学校低学年の頃、私が男の子に蹴られて泣いて帰ると、慰めるどころか、“いじめられて泣いて帰って来るんじゃない! 絶対に負けて帰ってくんな!”ってめちゃくちゃ怒られました。そこからですね、負けたらダメなんだって思うようになったのは」

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