宗教家の深見東州氏 コンサートは観客笑いっぱなしで超満員

NEWSポストセブン / 2014年12月24日 16時0分

「深見東州」という名前を、新聞で目にする機会が増えている。彼は本名を半田晴久、別名を戸渡阿見(ととあみ)といい、宗教法人「ワールドメイト」のリーダーを務めている。

 深見氏は宗教活動の傍ら、歌手としてコンサートを行なったり、舞台芸術家として劇団を率いたりしており、そうしたイベントの告知を新聞紙上で大々的に行なう。その広告で、彼の独特のギャグセンスが爆発しているのである。

 9月に日本武道館で行なわれたコンサートを観に行ったコラムニストの辛酸なめ子氏から、公演の様子を聞いた。

「会場は超満員のうえ、多くの客はノリノリで立ちっぱなしでした。深見氏がAKB48の『ヘビーローテーション』を歌う際に、シニア層の多い観客に向けて『肌がかさかさだからべビーローション』とギャグを飛ばしたのですが、これが大爆笑!

 また、ゲストの元TOTOのメンバー、ボビー・キンボールを紹介する際、『キンボールは和訳すると、キビしいですね』と下ネタに走ったのですが、これも大爆笑! とにかく会場中が深見氏のギャグに笑いっぱなしでした」

 ワールドメイトに、深見氏のこうした姿勢について聞いてみると、新聞広告を出しているのは深見氏が代表を務めるたちばな出版という別団体だとした上で、

「深見の諸活動は国際的に広がっており、欧米人に通じるユーモアのセンスを磨いている。またベースにしている神道は明るく楽しい宗教であり、『宗教は必ずしも、暗いものでも真面目一辺倒なものでもない』ということを知っていただくことが願い」(法務部長)

 なのだという。ちなみに、ワールドメイト会員にはギャグの意味や趣旨について周知徹底しており、「付いて行けない人はそもそも会員になっていない」そうだ。進撃はどこまで続くのか。

※SAPIO2015年1月号

NEWSポストセブン

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