野々村氏、小保方氏他 2014年記者会見の名言・迷言11を回顧

NEWSポストセブン / 2014年12月21日 16時0分

 かつてこれほどまでに変な記者会見が連発された年があっただろうか。この中から流行語大賞が選ばれても少しもおかしくないほどの「迷言」が多数飛び出した。手話あり、丸刈りあり、乱闘寸前あり……ある者はひたすら頭を下げ、ある者は開き直る。2014年に印象に残った記者会見と、そこで飛び出した名言・迷言の数々を紹介しよう。

■「オゥアゥッウアアアーーーーアン!」「ガエダイ!」
 7月、野々村竜太郎・元兵庫県議は300万円以上を支出した政務調査費について釈明会見を開くが、ご覧の通りの有り様で「号泣議員」として歴史に名を残すこととなった。

■「STAP細胞はありまぁ~す」
 STAP細胞の研究で「リケジョの星」と一躍時の人となった小保方晴子氏だったが、論文の不正疑惑が持ち上がり大騒動に。「200回以上作製に成功」と主張するも検証実験ではいまだ成功していない。

■「真犯人は自首してほしい」
 3月、PC遠隔操作事件の犯人として拘束されていた片山祐輔被告が保釈されたが、5月に「真犯人」メールの自作自演が発覚し、すべての犯行を認めることに。

■「裏付けが不十分だった」
「吉田調書」をめぐる報道で、朝日新聞の木村伊量社長らが9月に謝罪。慰安婦報道についても「訂正が遅れた」と詫びた。

■「新垣さんを名誉毀損で訴えます」
「全ろうの作曲家」として名を馳せた佐村河内守氏は、新垣隆氏がゴーストライターだったとの告発を受けて開かれた3月の会見で新垣氏に逆ギレ。

■「早く結婚したほうがいいんじゃないか」
 6月、東京都議会で塩村文夏議員が妊娠や出産に対する支援策を質問したところ、「早く結婚しろ」「産めないのか」といったセクハラ野次が飛び、日本だけでなく海外からも大きな非難を浴びた。当初はしらばっくれていた発言者・鈴木章浩都議もとうとう追い詰められて謝罪。会見では正確なヤジの内容を聞かれ、「早く結婚したほうがいいんじゃないか」と認めた。会見前には塩村議員にも頭を下げた。

■「酉の市で大きな熊手を買った」
 みんなの党の渡辺喜美元代表が、化粧品会社DHCから8億円を借り入れていることが発覚したのは3月。会見で使い途を聞かれ「熊手」の名が飛び出た際には記者から思わず失笑が。

■「僕はカメラを盗んでいない」
 9月に韓国・仁川で行なわれたアジア大会で、競泳の冨田尚弥選手が韓国記者のカメラを盗んだとして選手団から追放された。11月には弁明会見を開き「やってない」と無罪を主張。

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