中森明菜の紅白出場に2つの壁 生歌の不安と松田聖子の存在

NEWSポストセブン / 2014年12月28日 16時0分

 中森明菜(49)の動向が注目を浴びている。5年4か月ぶりとなる新曲が2015年1月21日に発売されることが明らかになり、同月中にはラブソングを集めたカバーアルバム『歌姫4』も発売される。

 明菜の復調情報をいち早く掴んでいたのがNHKだ。2014年末の『紅白歌合戦』では水面下で「明菜の電撃復帰」を仕掛けていた。

 しかし紅白出場には2つの壁があった。ひとつは長いブランクによる「生歌」の不安だ。

「レコーディングで歌っているとはいえ、久しく人前では歌っていない。過去にレディー・ガガが録画出演したことはあるが、日本人アーティストでそれを認めると生中継にこだわってきた紅白の伝統がなし崩しになってしまう」(NHK関係者)

 もう一つのネックが松田聖子の存在だ。

「紅白の大トリは聖子が確実視されたことで、明菜は決断しにくくなった。明菜にとって聖子は因縁の相手。1989年2月、当時交際していた近藤真彦が聖子とニューヨークで密会し、キス写真を撮られた。その5か月後、明菜は近藤の自宅で自殺未遂を起こしている。明菜にとって“聖子の紅白”の引き立て役になることは許せない」(芸能関係者)

 明菜人気は今なお根強い。2014年8月にリリースされたベストアルバムは活動休止中ながら、25万枚を超える大ヒットを記録した。この売れ行きは「異例中の異例」(音楽関係者)のこと。

 紅白出演騒動も衰えぬ人気あればこそ。新年の明菜の存在感は芸能界の大きな話題となりそうだ。

※週刊ポスト2015年1月1・9日号

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