中村獅童 正月にまつわる中村勘三郎と「お袋」の思い出語る

NEWSポストセブン / 2015年1月1日 16時0分

 日本人であればそれぞれにお正月の過ごし方があるもの。あなたのお正月の思い出はどんなものですか? そして気になるのが有名人のお正月の過ごし方。2015 年1月『初春花形歌舞伎』(新橋 演舞場)に出演する歌舞伎役者・中村獅童さん(42才)にお正月の思い出を聞いた。

* * *
 歌舞伎役者はお正月が一番忙しいんです。元日は諸先輩方のおうちを20軒近く回って、次の日には舞台。あいさつ回りの最後はいつも(故・中村)勘三郎お兄さんのところでした。毎年、集まった役者と日本の伝統的な遊び投扇興(とうせんきょう)をやりました。
 
 お元気だった頃のお姿が思い出されますね。
 
 家ではおふくろ(故小川陽子さん・享年73)が作ったお雑煮を食べていました。関東風のおすましです。おふくろは京都出身だけど、父が東京だから合わせたんでしょうね。お正月の家庭の料理といえば、このお雑煮ですね。
 
 おふくろは料理が上手でね、家に来た友人が“こんなにおいしい物をいつも食べてるんだ”と言っていたほどでした。
 
 そんなおふくろと、 2013 年のお正月に、伊豆旅行に行くことができました。NHKの大河ドラマの仕事が決まり、その年の1月の歌舞伎には出演しないことになったんです。初めておふくろとのんびりできたお正月はいい思い出ですね。

※女性セブン2015年1月8・15日号

NEWSポストセブン

トピックスRSS

ランキング