食べ放題専門家「たくさん食べたいからと食事を抜くのはNG」

NEWSポストセブン / 2015年1月8日 11時0分

 今、全国的にブームとなっている食べ放題レストラン。できるだけ多くの料理を食べようと、するのが人の常だが、意外な落とし穴も。テレビ東京『TVチャンピオン』「食べ放題通選手権」(2002年・2007年)優勝者で、ブッフェ評論家、グルメジャーナリストの東龍さんは、こう話す。

「食べ放題でたくさん食べたいからと食事を抜いて備えるかたがいますが、それはNG」

 胃を長く空っぽにすると動きが鈍り、逆に普段より食べられなくなってしまうからだ。食べ放題へ行く日も、通常の食事のタイミングで、少なめに食べておくのがポイントだ。

「飲み物と甘い物、粉物は、満腹を促すため控えるのが鉄則です。料理は、少しずつ多種類を食べられるように、『ちょっと盛り』で『セット食べ』しましょう。つまり前菜なら5種、メインなら3種を目安に、少量を見た目よく盛り付けます。それを前菜→主菜→デザートとコース立てて食べるのです。デザートまで食べたら、また前菜に戻る。こうすると飽きにくく、より多く食べられます。

 コックがその場で調理し提供する『実演系』料理は、店が力を入れている商品です。必ず食べるべきです。デザートで注意するのが、ムース系。脂肪分が多く、お腹にたまりやすいので、後半に食べるといいですよ。

 飽きてきた時の必殺技は『コーヒーリセット』!  ブラックコーヒーを飲むと、食欲が蘇ります。ブラックが苦手な場合、ミルク少量ならOKですが、砂糖は入れないほうがいい。

 数十種類の料理を一度に堪能できるのが、食べ放題ならではの魅力。待っていても料理は来ませんから、自らブッフェ台へ足を運び、“どうやって楽しもう?”と考え、未知の食材や味との遭遇をワクワクしながら、大いに楽しんでください」(東龍さん)

※女性セブン2015年1月22日号

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