橋本マナミ 壇蜜や井川遥らから学んだ「癒やし」の極意

NEWSポストセブン / 2016年6月30日 16時0分

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橋本マナミが参考にした女性たちは?

 セックスシンボル──それは性的な魅力に溢れ憧れの対象となる人物を指す。現代の代表格といえるのが橋本マナミ(31)だ。“国民の愛人”と呼ばれ、グラビア界をリードする彼女。自身の「セックスシンボル観」についてこう語った。

「もちろんフェロモンは必要です。でもそれが下品ではダメだと思います。ふくよかなボディを持ちつつ、どこか“癒やし”の要素があることかな。私の場合は、黒髪にしてメイクは薄くしています。茶髪だと安く見えてしまうし、お化粧を濃くすると品がないように思われてしまいますからね。

 高嶺の花のようでいて、近くに寄ってきてくれそうな感じ。普通の子がグラビアになると大胆で激しいポーズを取る──そのギャップがいいんだと思います」(以下、断わりのない限り「」内の発言は橋本)

 1997年にデビューし、20代からグラビアを飾っていた橋本は30歳でブレイクした遅咲き。意識の変化が花を開かせた。

「3年前くらいから、部屋の壁一面を鏡張りにしました。その前で裸になって自分をよく見るようになってから、体に良い曲線ができるようになりましたね。グラビアのポーズの練習もします。昔は、若く見られたいとばかり考えていましたが、今は男性の欲求を知ることが大事だと思うようになりました」

 被写体として参考にしたのは、同時代に鎬を削る“エッチなお姉さん”だった。

「壇蜜さんの昭和を感じさせる洋服の選び方や癒やされる表情を勉強しました。AKB48がグラビアを席巻していた時期に大人のグラビアの道を開けてくださった方。頭の良さも魅力のひとつですね。一度、結婚願望ないんですかと聞いたら、『そういうのに適してない』と。ハッキリいえるってすごいと思いました。私とは違う次元の人です」

 そして癒やしを大切にする橋本は井川遥のグラビアも参考にしたという。2000年前後に、飯島直子や優香に続いて、“癒やし系”と呼ばれた女優だ。

「写真集やDVDを買って参考にしてきました。表情が優しくて、包み込んでくれそうな感じがするんですよね。イヤらしすぎないセクシーさがあって、無防備な雰囲気が魅力をそそるのだと思います」

 井川と同時期には“和製モンロー”といわれた井上和香が豊満な胸とぽってりとした唇で人気を博した。その後は真木よう子が同じく豊満な胸で話題になる。近年のセックスシンボルには、確かに橋本のいうように「癒やし」の要素が強い。

 しかしこれまでセックスシンボルといえば、体やパフォーマンスの迫力が重視される傾向にあった。“エロかわいい”という流行語を生んだ倖田來未などはわかりやすい例である。

 橋本も最初にセックスシンボルとして認識したのは、セクシーグループとしてデビューしたC.Cガールズだった。

「体を包帯巻きにしている写真があったんです。すごく衝撃的だったけど色気を感じました。それからTバックをはいて深夜番組に出演していた飯島愛さんも、“いけない人”として幼心に覚えています(笑い)」

 1990年代前半は、かとうれいこや伝説のお色気番組『ギルガメッシュないと』(テレビ東京系)に出演した細川ふみえらイエローキャブ勢も人気者となった。

 他には主演映画『花と蛇2』の試写会で「久々に縛られて感触がよみがえりました。ドMです」などと、言葉でも男を挑発した杉本彩が1993年に、貝殻ビキニで有名になった武田久美子が1994年にヘアヌード写真集を発売。今も、セックスシンボルとして輝きを放ち続けている。

※週刊ポスト2016年7月8日号

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