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稀勢の里の横綱昇進 モンゴル中心の土俵にくさび打つ期待も

NEWSポストセブン / 2017年1月31日 16時0分

「白鵬が目指すのは、モンゴル国籍のまま一代年寄を襲名すること。それを認めない協会に露骨に反発を見せています。そこが他のモンゴル力士の感覚とはちょっと違い、草分けともいえる大先輩の旭天鵬(大島親方)はすでに帰化していますし、鶴竜や日馬富士は協会に残ることをもともと希望していない」(担当記者)

 そうした異変がある中で、どの相手でも気遣いなしに全力でぶつかっていく「ガチンコ横綱・稀勢の里」が誕生したのだ。ここ数年、モンゴル3横綱が番付上位を独占しているため、本場所13日目以降はモンゴル人勢の“トーナメント”のようなかたちで優勝が決まっていた。

「そこにガチンコでぶつかる日本人横綱が1人加わることで、状況は大きく変わる。今回、協会が稀勢の里の横綱昇進の判断について“甘い”といわれながらも前向きだったのは、モンゴル横綱を中心に回ってきた土俵に“くさび”を打ち込んでくれるのでは、という期待があったからです」(二所ノ関一門関係者)

※週刊ポスト2017年2月10日号

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