サマージャンボ厳選の門前売り場 源頼朝も祈願、神宝神社

NEWSポストセブン / 2018年7月12日 16時0分

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今年もサマージャンボがやってきた

 灼熱の夏に、一攫千金の夢を見させてくれるサマージャンボ宝くじ。7月9日に発売開始で、1等・前後賞を合わせた当せん金額は7億円(1等21本)。1等5000万円(50本)のサマージャンボミニも同時発売だ。

「ジャンボの発売前には、売り場の近くにある有名神社へ必勝祈願の参拝をしたり、特製の開運しおりを作ってお客さんに配ったりする売り場が全国にあります。パワースポットから流れる“運気”を受けたツイている売り場の御利益にあやかりましょう」

 そう語るのは、“山ちゃん”の愛称で知られる日本唯一の宝くじ研究家・山口旦訓(かつのり)氏だ。今回は、開運祈願で近隣の神社仏閣にお参りする「門前町売り場」を山ちゃんが厳選する。

◆源頼朝も祈願した「勝負の神様」

 静岡県東部の三島市にある三嶋大社は商売繁盛祈願で知られる一方、源頼朝が源氏再興を祈願し、それを成就させて以来「勝負の神」として崇められてきた。徒歩10分の距離にあるのが、「三島イトーヨーカドーCC」(静岡県三島市)だ。石田友宏・店長が語る。

「近くを流れる柿田川は四万十川、長良川と並ぶ日本三大清流で、富士山の湧水のみが流れる川です。この柿田川をはじめ、霊峰・富士からの運気を含んだ伏流水が当店の周りを巡っています」

 日本最大のパワースポットといえる富士山にあやかりたい宝くじファンの来訪が後を絶たないという。

◆神宝神社の願掛けで“神の宝くじ”に

 全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本山が京都の伏見稲荷大社だ。1300年にわたって、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、所願成就の神様と崇められてきた。

 この伏見稲荷大社から最も近い宝くじ売り場である「七福伏見店」(京都市伏見区)からは、昨年の年末ジャンボで1等前後賞を合わせた計8億5000万円の高額当せんが生まれた。

「伏見稲荷の千本鳥居より東に折れた参道を登る途中に伏見神宝神社があります。ここでは、紙で作られた絵馬の叶雛に願い事を書いて奉納するのがならわしです。お客様の中には、購入した宝くじを持って伏見神宝神社で願掛けをされる方も多いです」(日比隆司・店長)

※週刊ポスト2018年7月20・27日号

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