2019年の一般参賀は空前の数に 「最後のお目見え」はいつ?

NEWSポストセブン / 2018年8月19日 7時0分

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一般参賀は1回5分程度(写真/JMPA)

 日の丸の旗を振る国民に向かって、天皇が新年を祝う言葉を投げかける──毎年1月2日に皇居・宮殿で行なわれる新年一般参賀だ。皇室ジャーナリスト・山下晋司氏はこう語る。

「例年午前3回、午後2回の5回行なわれています。今年は平成になって最多の12万6720人が足を運びましたが、来年は平成最後ですから、それを上回るのは確実でしょう。回数も増やされるかも知れません」

 一般参賀の入場は先着順。1回あたり約2万人が東庭に収容される。二重橋の正門から参入が始まるのは例年、午前9時30分。皇室記者が語る。

「午前の1回目(10時10分頃)を狙っている人は、早朝5時頃から待機しています。入り口で手荷物検査とボディチェックを受けてから中に入る。

 例年ですと、午後になればそれほど待つ必要がありませんでしたが、今年は、午前11時から並び始め、ようやく最終14時20分の回の直前になって入れました」

“平成最後の一般参賀”は、さらなる混雑が予想される以上、午前の早い時間帯に現地に到着している必要がありそうだ。

 ちなみに、東庭付近にトイレはないため、用を足すには皇居外に出る必要がある。そうなれば、当然入場列に並び直す必要がある。必ずトイレは済ませておきたい。

 天皇皇后の退位は来年4月30日。例年、4月20日前後に『春の園遊会』が催される。

「退位直前に公務が予定されるとは考えにくいので、退位の儀式を除き、天皇皇后としての最後のお目見えは園遊会になると考えられる。出席者とやりとりするお姿が、平成という時代の“集大成”となる」(同前)

※週刊ポスト2018年8月17・24日号

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