お受験有名人ママに変化、海外サマースクールから公文式へ

NEWSポストセブン / 2018年8月27日 7時0分

写真

紗栄子ら子供を公文式に通わせる有名人は多い

 お受験シーズンの到来で、芸能人ママたちも勉強にグッと力を入れている。かつては“芸能人といえばこの学校”とばかりにいくつかの有名私立が人気を一手に引き受けていたが、現在は志望校が分散する傾向にある。

「都心にあって、お金持ちばかりが集結する有名私立を希望する芸能人ももちろんいますが、そういった学校は家柄が重視されるうえ、離婚などで両親が揃わないと子供が優秀でも不合格になることもあります。縁故主義や閉鎖性を嫌って、『わが子の才能にあった学校を選びたい』と考える芸能人のかたが増えています」(進学塾関係者)

 筆頭が、長谷川理恵(44才)。かつて売れっ子モデルとしてハイソな毎日を送っていた彼女ならば当然、子供の教育もブランド志向で、(石田純一をめぐり)因縁ある東尾理子と“骨肉の教育ママバトル”を繰り広げるかと思いきや、選んだのは意外な道だった。

「理恵ちゃん、今は鎌倉に住んで子育てしているんです。あれだけブランドや都会が大好きな彼女が鎌倉で子育てをすると聞いた時は驚いたけど、息子さんの健康を考え、少しでも空気のいいところで育てたいとのことでした。

 これから通わせる小学校についても、“子供は子供らしくのびのびと”という考えで、無理して遠い都心の学校に通わせるよりもアットホームな地元の学校を希望しているみたいです」(長谷川の知人)

 志望校合格のための勉強法も時代とともに変わった。

 数年前から、神田うの(43才)を筆頭に、夏休みは旅行も兼ねて子供をハワイのサマースクールに通わせて、生の英語を体験させるセレブな教育法が脚光を浴びているが、最近はより地に足のついた勉強法が注目されている。

「その代表が公文式です。藤本美貴さんや紗栄子さん(31才)、高田万由子さん(47才)らが子供をこぞって通わせていましたし、芸能界を引退した江角マキコさん(51才)は娘の通う教室でほかの子供たちに公文を教えていたと報じられました」(別の芸能関係者)

 中でも熱心なのは、赤西仁(34才)と黒木メイサ(30才)夫妻だ。

「ふたりとも世界志向が強く、子供は個性を尊重してくれて英語も学べるインターナショナルスクールに通わせたいと考えているそう。そのためにも基本的な勉強が必要と考えていたところ、野村萬斎さん(52才)や羽生善治名人(47才)の出ている公文のCMを見て、“子供の基礎学力を伸ばすにはこれだ”と意見が一致したのだとか。とくに赤西さんは熱心な信奉者になり、パパ友に『公文はいいよ』と熱くすすめているそうです」(赤西を知る関係者)

 机に向かってひたすら計算問題に励むことで集中力と学習能力を育む公文式は、現在全国に約1万6300もの教室がある。

「お受験の塾に通いながら、公文でも学ぶ子供が増えています。公文で培った計算能力は小学校に入学してからのスタートダッシュで絶大な力を発揮するので、“お受験後”を見据えて習わせている親が多いですね」(教育研究家・神山眞さん)

 親ばかりが熱くなり、子供が置いてけぼりにならないといいけれど…。

※女性セブン2018年9月6日号

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング