藤真利子 老眼鏡つくるのが恥ずかしくて100円均一店で購入

NEWSポストセブン / 2012年1月3日 7時0分

「子育てや家事に追われて自分の時間がもてない」「若いころより体力が落ちて、身も心も老いていくのが不安」――女性は年を重ねていくと、悩みは尽きない。しかし、この時期をどう有意義に生きるかが、豊かな老後につながる。生き生きと活躍する先輩女性、藤真利子さんに、楽しく輝いて生きるためのヒントを語ってもらった。ただし、藤さんは45才くらいの時に戸惑ったことがあるのだという。

 * * *
 老眼にはとまどいました。もともと遠視で“遠視の人は老眼が早い”と聞いていたので、気にはなっていたんですけど。まだ大丈夫と思っていたら、45才くらいかな、ある日突然、急に…。薬の効能書も地図も読めない。運転するのに、まだナビがないころで、地図と標識を見比べるんだけど、交差点の名前も見えないし、この矢印はどっちに?という感じで。

 老眼鏡なんてつくりに行くのも恥ずかしくて、100円均一のお店で買ったんです。そのころは金縁眼鏡しかないし、人前じゃ絶対にかけられないのね(笑い)。いまは着々と度が進んでいますから、眼鏡のおしゃれも楽しんでいますけど。

 そうやって体は変化していくし、落ち込むこともあるけど、重要なのはどうやって悩みに対処していくかだと思います。

 私の場合、とても運がよかったのは友達に力になってもらえたこと。一緒に心配してくれて、私が考え込んでいると、“こういうのはパッパとやったほうがいいのよ”なんて先回りして片づけてくれたり。

 私にはママ友もいないし、本当に必要な友達ふたりをすでに亡くしているんですよ。だからこそ、私の問題点を見つけてくれたり、そんな友人をこれからも大切にしたいですね。

※女性セブン2012年1月5・12日号



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