寝不足だと体重減らないのでダイエットには良質な睡眠がカギ

NEWSポストセブン / 2012年1月3日 7時0分

「実は厳しいトレーニングはしていません。太らないメカニズムを知って生活するだけで、体は自然とやせていくんです」と語るのは、2012ミス・ユニバース・ジャパンを指導するアスレチック・トレーナーの金塚陽一さん。ひたすらゆるくて楽チンな方法でみるみる変われるという金塚陽一式ダイエットから睡眠に関するメソッドを紹介しよう。

金塚さんはダイエットするときには「寝不足では体重は減らない」と話す。実は自律神経は体重の増減を左右する、しかも睡眠時に。

「副交感神経がきちんと働いていると、睡眠中、昼間使った内臓や筋肉の修復をするために、膨大なエネルギーを消費します。健康な人なら、寝起きに600g~1kg体重が減っているのは通常の範囲。寝るとやせるのはこれが理由。もし寝ても体重が減らないという人は、エネルギーを過剰に摂りすぎているか、自律神経のバランスが崩れているのかも」(金塚さん)

体重は、夜寝る直前と、朝起きた瞬間に量るのが鉄則。良質な眠りを導く、夜風呂も忘れずに実践しよう。

さらに金塚氏によれば、眠りについて注意するべき点がいくつかある。

疲れているのに短時間しか眠れないのは、副交感神経がきちんと働いていないことが原因。老人が早起きなのは、寝てエネルギーを消費する機能が低下しているからだ。

また、睡眠中、汗をかいて体は乾く。ドロドロ血のリスクを軽減するためにも、眠る前に水分補給しておこう。枕元にペットボトルの水を用意しておくのも安心。

あと、腸内環境を整えることで知られる、ヨーグルトの乳酸菌。内臓の動きが活発になる睡眠の前に飲んでおくとさらに効果的。翌朝にはすっきり快調だ。

最後に金塚氏が、睡眠に関してNG行動を次のようにあげてくれた。

・寝る直前に食事をする
・室内が明るいまま
・テレビや携帯画面を見る

いまから眠りモードというときにご飯を食べたら、また昼間モードに。どうしても空腹ならば水や無糖サイダーで胃腸に負担をかけないものを。明かりは暗く、テレビは見ずに、目は休ませてほしい。

※女性セブン2012年1月5・12日号



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