園遊会名場面、ドカベン関連で皇太子さまの見事なツッコミ

NEWSポストセブン / 2018年11月9日 7時0分

 そのとき、美智子さまは陛下の左腕を後ろからそっと引かれた。それはまるで、“受け取ってはいけない”と伝えるかのようだった。

「天皇陛下がそうした手紙を受け取ること自体が、政治的な意味を持ってしまう危険性がありました。美智子さまはとっさに機転を利かせ、不測の事態を防ごうとされたのでしょう」(前出・皇室記者)

 どの瞬間にも美智子さまは目配り、気配りを欠かさない。

◆平成の招待客たちの悲喜こもごも

 園遊会には、毎回約2000人前後が招待される。各省庁から推薦され、スポーツや文化事業などで功績を残した“時の人”が集結する。

 2010年春に招待されたのはフィギュアスケートの浅田真央選手(28才)。その日はあいにく、大雨で気温が低い中での開催だった。浅田選手は赤いノースリーブにジャケットを羽織ったミニドレス姿。見るからに寒そうな様子がテレビを通して全国に伝わった。

 2014年秋に出席した歌手のイルカ(67才)は、タヌキが描かれたオリジナルデザインの着物で臨んだ。当時、陛下がタヌキのフンについて熱心に研究されていたこともあり、美智子さまが「ここにおりますね」と笑顔で着物に触れられる場面があった。

 2017年秋の小室哲哉(59才)はまさかの遅刻寸前騒動。小室は皇族方との撮影直前になっても姿を見せなかった。関係者が「ドタキャンか?」と騒がしくなる中、なんとか小走りでかけこみ、ギリギリで到着した。額に汗をかきながら、焦りの表情を浮かべていた。

 見どころもあればハプニングもある園遊会。さて、平成最後の今回は──。

※女性セブン2018年11月22日号

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