日吉の慶大生御用達『マリーン』 ピンク電話に電話よく来た

NEWSポストセブン / 2012年1月27日 16時1分

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昔から日吉の慶大生たち御用達の『マリーン』

学生時代、懐かしく思い出すのは大学近くの定食屋。今も店主たちは、変わらぬ味と笑顔で出迎えてくれる。そんな「わが大学の人情定食屋」のひとつ、慶應義塾大学日吉キャンパス近くにある『レストラン マリーン』を紹介しよう。

「今日最初のお客さんは、仕事で近くに来たので懐かしくて寄ったという40代の卒業生でした」と、店主の厚川隆雄さんが嬉しそうに教えてくれた。

創業昭和59年、浜銀通り商店街にあるスパゲティ店『レストラン マリーン』は、店内に読売ジャイアンツ・高橋由伸選手の新聞記事、ラグビー部の写真などが飾られる慶應一色の店。

「開店当時は高等学校の生徒の隠れ家でした。その子たちが大学に進んで友達を連れて来て、いつの間にか学生の溜まり場になったんです」(厚川さん)

携帯電話のなかった時代は店のピンク電話に『○○君いる?』と電話がしょっちゅうかかり、学生たちの待ち合わせ場所だったという。

OBたちの名刺がびっしり貼られる一角もあり、月1回は顔を出すOB、転職するたびに報告に来るOBも。

「トレンチノを女房に作らせたけどどうも味が違うんで、本物を食べに来ました、なんていわれるとやっぱり嬉しいですね」(厚川さん)

【住所】神奈川県横浜市港北区日吉2 -2 -10
【営業時間】11~15時半、18~21時半(土日曜・祝日は10~15時半)
【定休日】水曜

撮影■伊坂英彰

※週刊ポスト2012年2月3日号



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