風俗店の高齢客 お気に入りDVDを膝枕で一緒に観るだけの例も

NEWSポストセブン / 2012年1月27日 16時1分

少子高齢化が進むにつれ、風俗店はシニア市場の開拓に力を入れ始めている。女性と触れ合う機会が少なくなったシニア客。それだけに、風俗に疑似恋愛やあったかい繋がりを求める傾向があるともいう。

客の約3割が60歳以上という池袋にあるデリヘル『プレシャス』では、「ミドル以上の方の専門店のため30歳以上の紳士の方に限定」と謳い、アロママッサージを会得した女性たちが「ソフトマッサージ&回春マッサージ」を行なう。手でのサービスが基本で、45分コース9000円~。

同店の美穂さん(26)はこう話す。

「おみやげを持ってきてくれて、食べながら会話を楽しんで、その後にマッサージというパターンもけっこうあります。先日のお客様はお菓子を持ってきてくれて、それを食べながら趣味の話をしていました。その方は70前でしたが、奥様とは10年以上セックスがなく、一緒に出かけることもなくなったそうです。寂しくて温もりを求めているのかな、と感じました」

東京圏でデリバリーヘルスを展開する『おかあちゃんの乳クリ』池袋北口店に勤める宗花さん(48)の場合、40代という年齢もあってか、疑似恋愛を飛び越して“疑似夫婦”のような関係を求めてくる客も多いようだ。

「中には歌を歌うだけで帰られる方や、毎回お気に入りのDVDを持参して、私の頭を膝に乗せて一緒に映画を観る方、本をご自身の分と合わせて2冊買ってこられて、『今度会うときに感想を聞かせて』という方も。みなさん、何かを共有したいという欲求があるんでしょうね。『僕のお嫁さんにならない?』といってくださる方もいます(笑い)」

※週刊ポスト2012年2月3日号



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