父批判した花田優一に「全て父のおかげでしょ?」と逆風の嵐

NEWSポストセブン / 2019年1月10日 16時0分

本業で成果を出すしかない!?花田優一

 相撲協会との対立、弟子の暴行事件、相撲協会からの退職、貴乃花部屋の消滅、河野景子さんとの離婚…2018年、世間を賑わせ続けた元・貴乃花親方だが、騒動をさらに複雑にしたのが長男の花田優一だ。靴職人として脚光を浴びるも、本業でのトラブルが報じられ、年末には父を追うように自らも離婚した。

 1月4日に配信されたNEWSポストセブンの記事「花田優一、ホテル密談でまくしたてた父・貴乃花への批判」によれば、靴職人を名乗りながらタレント活動に手を広げ、靴の納期トラブルやスピード離婚で世を騒がせる優一に対し、貴乃花は激怒。さらに、息子を擁護する景子さんにも不満を募らせ、夫婦仲は険悪に。やがて離婚に至ったという。

 父と父の兄(花田虎上=若乃花)が横綱、祖父(初代・貴ノ花)が大関、祖父の兄(初代・若乃花)が横綱という相撲一家に育ちながら靴職人という道を歩んだ優一だが、注目を浴びたのはやはりその血筋ゆえ。父親に対しては複雑な思いがあるようで、前述の記事によれば優一は都内のホテルで行っていた関係者との“密談”で、こう言い放ったという。

「父に電話したら“俺はそんなん関係ねえ”とか言ってて、ふざけんじゃねえと思って。父は自分を正当化したい人なんです。正当化してるけど、やってることはおかしいんです」

「今回の件で、父は家族にも危害を加えることがわかった」

「父は常識的なところが飛んでいる部分がある」

 昨年末の父の離婚騒動の際には、「家族自体は変わらない」「かっこいい父です」というコメントを残した優一だが、どうやら父親のやり方には不満を抱えている様子。貴乃花は、仕事に身を入れない息子の姿が気に食わなかったようだが、ネットを見ると、

「誰もが認める職人になってからですよ、一丁前の態度に出るにはね」
「元親方も変わり者である事には違いないが息子に対する態度はおかしくないし筋が通ってる」
「父にコンプレックスがあったかもしれないけど、若造の何十万もする靴の注文が入るのもタレントとして仕事できるのも全て父のおかげでしょ?」

 と、優一を非難するコメントが大半だ。芸能界では“二世タレント”は珍しくないが、「好かれる二世」と「嫌われる二世」は、何が違うのか? ベテラン芸能記者の石田春男氏はこう語る。

「芸能界は多くの人が憧れる世界だけに、親が“たまたま”芸能人だからという理由でやすやすとデビューする二世は一般的に嫌われます。しかも親のネームバリューがあればあるほど、世間の反発は強くなるもの。木村拓哉と工藤静香の娘・Koki,も、ネットを見る限り、批判的な声が多いのが現状です。そういった意味では、花田優一はかなり不利な場所からのスタートになるでしょう。

 好かれる二世の条件は、親の名前を使わずに、実力でのし上がっていく人です。松田聖子の娘の神田沙也加は、なかなかブレイクしませんでしたが、“アナ雪”で歌唱力が認められて一本立ちしましたし、高橋真麻や岡田結実、関根麻里がブレイクしたのは親の力ではなく、本人のバラエティー能力があったからこそ。優一がタレントかどうかはさておき、世間から評価されるためには、やはり父の言う通り、本業で成果を出すしかないでしょうね」

 このままではタレントとしてブレイクするのはなかなか難しそうな優一。偉大な父に悪態をつくヒマがあるなら、早々に靴職人の仕事に本腰を入れたほうがいいかもしれない。

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