集中力を高めるにはマーラーがおすすめと脳科学者・澤口氏

NEWSポストセブン / 2012年2月13日 7時1分

 集中力を上げるには、どのようにすればいいのだろうか? 『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でおなじみの脳科学者・澤口俊之氏が、解説する。以下は澤口氏のレポートだ。

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 物事に集中するには、環境もたいせつです。たとえば自分のまわりに散らかったゴミは「集中力」を低下させます。逆にBGMには「集中力」を高めるものがあり、最適なのはクラシック音楽です。

 とくに脳や神経系を刺激する高周波音を豊富に含んだマーラーの楽曲がおすすめです。また、イグサの香りには「集中力」を高める効果があることがわかっていますから、畳の部屋もおすすめ。その際、光は通常の蛍光灯よりもやや青みがかった光がベターです。

 蛍光灯を使用する際には、昼光色のものを選ぶようにしてみてください。

 室温は、25度。20度の場合に比べて1.5倍ほど「集中力」が上がることがわかっています。途切れそうになったら、歯磨きをしたり、ガムを噛んだりして脳に刺激を与えましょう。飴などをなめ、唾液を出すことでも「集中力」を高められます。

 こうした環境や行為は、注意力の向上や持続性の敵である「脳の疲れ」をリフレッシュするのに効果的です。仕事や勉強をする際には是非参考にしてみてください。

※女性セブン2012年2月23日号



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