「バストが大きいかどうかは多少肩こりに関係」と専門医語る

NEWSポストセブン / 2012年2月22日 7時0分

 もって生まれた体形から食べ物、ファッションの好みまで、“悪習慣”が肩こりの原因になっている? 毎日の生活習慣を見直すことが、肩こり解消への近道。スポーツ選手や芸能人にその施術への信奉者が多く、直接治療を受けるのは“7年待ち”というさかいクリニックの酒井慎太郎院長がアドバイス!

「バストが大きいかどうかは多少、肩こりに関係します」(酒井院長。以下「 」内同)。これは胸の重さのせいではなく、肩をすぼめて前かがみになることが多いため。できるだけ胸を張り姿勢をよくすることを心がけて。一方、なで肩で首が長い人は、胸郭出口症候群(鎖骨と肋骨の間の神経が圧迫され、首から肩にかけ負担が増え、肩がこりやすい)になりやすい傾向がある。肩こりしやすい人は治療機関などで診察してもらうといい。

 また、ネックレス、バッグの選び方も肩こりの原因になるという。

「首はただでさえ重さ約6kgの頭を支え続けています。たとえ1gでも負担は増やさないほうが賢明です」

 ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーでさえ、その重みが首の負担に。パーティーなどでつける際も、できるだけ軽めのものを選んで。服装も重要。首から鎖骨にかけてのデコルテ部分が大きく開いた服はご法度。「首や肩を冷やすことで肩こりが悪化します。マフラーやショールでの保温をかかさないでください」。

 体に合わないブラジャーも胸の重みを支えきれなかったり、体を締めつけて血行を悪くする。

 さらに、バッグもポイント。重いバッグや買い物袋を片手で長時間持ったり、一方の肩だけにかけたりすると、こりの原因になるだけでなく神経を圧迫してしびれの原因に。持ったり、かけたりする手はときどき変えて。できれば両方の肩に均等に負荷がかかるリュックサックがベスト。

※女性セブン2012年3月1日号



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