性交や自慰は重要 医師「人体は未使用機能を不必要と判断」

NEWSポストセブン / 2012年3月16日 16時0分

 寄る年波には勝てない――衰えた下半身を、年齢を理由に諦めてはいないだろうか。しかし今、健康や長寿といった医学的な見地から、SEXが注目を浴びている。そのために必要なのはずばり“勃起”。「一日一善」という言葉があるが、いくつもの「善」を心身にもたらしてくれるのが、「1日1勃起」である。

 50代、60代ともなれば「そうはいっても、なかなか勃たない」という人も多いだろうが、世界一のED治療症例数を持つ竹越昭彦・浜松第一クリニック院長は「薬を使ってでも勃起させるべき」という立場だ。

「勃起することはペニスへの血流を高め、陰茎にある海綿体の萎縮を防ぎます。射精することで前立腺の血流もよくなります。ところが長期間にわたってSEXはおろかオナニーさえしない状態が続くと、勃起はどんどん困難になっていく。

 また、睾丸の精子の生産量も落ちてしまいます。“廃用性萎縮”といって、人間の体は『使っていない機能は必要ない』と勝手に判断し、使わないところからどんどんダメになっていってしまうんです」

 逆にいえば、使っていれば衰えを防ぐことができ、そのためには薬を使ってでも勃起させたほうがいいというわけだ。

※週刊ポスト2012年3月23日号



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