【本音レビュー】 話題作『プーと大人になった僕』は大人こそ観たい名作! かわいいプーさんが疲れた心を癒す名言満載です

Pouch[ポーチ] / 2018年9月14日 17時45分

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【本音レビュー】 話題作『プーと大人になった僕』は大人こそ観たい名作! かわいいプーさんが疲れた心を癒す名言満載です


【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。

今回ピックアップするのは『プーと大人になった僕』(2018年9月14日公開)。先日Pouch記者が挑戦した「ABCクッキングスタジオ『プーと大人になった僕』公開記念の体験コース」!など、プーさんもりあがっていますよ〜。そして、いよいよ実写版が公開です!

日本ではミッキーマウスと同じくらい絶大な人気を誇るプーさん。「どんだけ可愛いんだろう」とワクワクしながら、ワタクシ、一足お先に試写で見させていただきました。では、物語から。

【物語】
クリストファー・ロビン少年が、くまのプーさんと100エーカーの森の仲間たちとお別れしてから長い年月が過ぎ、大人になったクリストファー(ユアン・マクレガー)は、結婚し、家族とロンドンで暮らしていました。しかし、仕事が忙し過ぎて、家族との仲はギクシャク……。

そんなクリストファーの前に、大親友くまのプーさんが突然現れたのです。驚くクリフトファーにプーは「100エーカーの森の仲間たちとはぐれたんだ。一緒に探してくれる?」と、お願いするのですが……。

【実写のプーさんが可愛い過ぎる!】
結論から言うと、とってもいい映画でした! 実写化されたプーさんと100エーカーの森の仲間たちはとにかく可愛く、プーさん好きが感涙するようなヴィジュアルとシーンが満載。魔法にかけられたような、夢を見ているような気持ちになりました。

クリストファーがプーを抱いてロンドンの街をウロウロしたり、プーが彼の家ではちみつをこぼして大惨事になったり、100エーカーの森の仲間が大騒動を起こしたり……。ピョンピョンはねるティガー、ノロノロのイーヨー、すべてイメージ通りというか、超えていました。すごい! このヴィジュアルだけでも大人はみんな童心に戻れます。100エーカーの森に行きたくなりますから、ホント!

【純粋なプーさんの言葉が悩めるクリストファーを救う】
プーさんの魅力はヴィジュアルだけではありません。仕事人間になってしまいストレス溜めまくりのクリストファーの心を、プーさんは数々の言葉でほぐしていくのです。クリストファーが「もう僕は子供じゃない」と言うと、プーは「クリストファー・ロビンはクリストファー・ロビンだよ」と返し、「仕事が大事だ」というと「それは僕の赤い風船よりも大事?」と返すのです。「赤い風船」は「宝物」。そしてクリストファー・ロビンにとって、宝物は仕事ではなく家族だと気付くのですね。

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