ついに開花!樹齢1000年のオリーヴ大樹。それは、瀬戸内・小豆島にあります。

PR TIMES / 2012年6月14日 12時18分



■2012年6月、奇跡の開花
昨年春、スペインのアンダルシア地方より、約10,000kmの海路を経てここ小豆島に到着した樹齢1000年のオリーヴ大樹。当初は高さが約8mもありましたが3mほどに丸坊主にされ、窮屈なコンテナに入れられて約1ヵ月間もかけて揺られてきたこの大樹。その夏にはしっかりと青く若々しい枝葉を伸ばし、わが農園チームの精鋭が大切に管理し育ててきたところ、当社のオリーヴの森で2012年6月4日、ついに開花しました。

■奇しくも東日本大震災の翌日に
このオリーヴ大樹が私たちのオリーヴの森にやってきたのは、なんと東日本大震災が起きた翌日2011年3月12日。まさに日本中が未曾有の震災に動揺している最中でした。西日本の穏やかな瀬戸内海にある私たちの島・小豆島でも、時々刻々と広がる被害情報をききながらこのオリーヴ大樹の到着を待っていましたが、無事神戸港経由で到着。この大樹の運の強さ、底知れぬパワーをつくづくと感じた日でした。

■平和と繁栄を祈念した植樹式
歴史に残る大樹の植樹は、「オリーブの日」である2011年3月15日。当初は華々しい式典を企画していましたが、厳かな神事に変更。当社会長をはじめとした参列者は、式の始めに東北地方に向かって黙祷を捧げました。オリーヴの花言葉は「平和」「繁栄」。この大樹は日本を代表する“平和のシンボルツリー”ともなったのです。

■小豆島はオリーヴに選ばれた島でした
1908年(明治25年)、日本で初めてオリーヴ栽培に成功したのがここ瀬戸内海に浮かぶ小豆島。年間平均気温や降雨量、日照時間など、オリーヴ栽培が盛んな地中海に気候が似ていることや、さまざまな先人たちの努力もあり、いまや日本で唯一の「オリーヴの島」となりました。この大樹が生まれたスペインのアンダルシアも、小豆島の気候に酷似しています。

■あのプラントハンターのお墨付き!
弊社の会長と劇的な出会いをして、この大樹の移植に貢献してくれたプラントハンターの西畠清順氏は、「この樹は1000年以上生きてきたんだから、ちょっとやそっとじゃへばりませんよ!」と心強いお言葉をくれました。その言葉にどうやら間違いはなかったようです。

■1000年の結実が待ち遠しい
さてさて、この大樹。世界にも注目される時がくるかもしれません。もし、花が受粉すればオリーヴの実が近年結実する可能性もあります。続報をどうぞご期待ください!

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