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東広島PR大使 広島大学長沼毅准教授に委嘱

PR TIMES / 2012年6月13日 17時26分



東広島市シティプロモーション推進事業の一環として、長沼 毅(ながぬま たけし)さんを東広島PR大使に委嘱しました。
東広島PR大使は、東広島にゆかりのある著名人に就任していただき、
東広島市の魅力や地域資源等を全国へ広く発信してもらうことで、東広島市の都市イメージや認知度を高めることを目的としています。


■長沼 毅(ながぬま たけし)さんプロフィール
広島県東広島市西条地区在住
生物学者(理学博士)/広島大学大学院生物圏科学研究科准教授
専門:生物海洋学、微生物生態学、極地・辺境地等の過酷環境に生存する生物の探索調査
任期:平成26年3月31日まで(任期を延長する場合もあります。)
コメント:新幹線で東広島駅に近づくと田園風景のなかに赤瓦の家が見えてきます。市外から来た方はそれが珍しいようです。東広島の土地は鉄分に恵まれていて、その土を焼くときれいな赤になり、さらに安芸津は赤レンガの名産地です。また、鉄分は生態系を活性化します。それがきっかけで、私は大学で「鉄の幸は食の幸」という研究をはじめました。
わたしは、これまでいろいろな所に住みましたが、暮らしやすさは東広島が人生最高です。私の子どもたちもここで元気に育ちました。人生、生活、生命、それらを全部ひっくるめた「ライフ」。東広島はすてきなエンジョイ・ライフ・シティであることを広くアピールしていきたいです。
※プロゴルファー岡本綾子さん、TBSアナウンサー久保田智子さん、プロゴルファー佐伯三貴さんに続き、4人目の委嘱となります。


■東広島市シティプロモーション推進事業について
東広島市は、都市イメージを向上させて定住人口・交流人口の増大、企業誘致の促進等を図るためにシティプロモーションに取り組むこととし、平成22年度にシティプロモーション推進戦略プランを策定しました。
本プランでは東広島市のイメージを向上させて、東広島ブランドを構築するには、「他の都市との違い・優位性」を打ち出していく必要があると考え、他の地域に比べて大きな優位性のある「産学官連携」、「高い教育力」を背景に、「知」、「知恵と工夫」をキーワードにした戦略を展開することとしました。東広島ブランドのブランドメッセージは「くふうに満ちてる東広島」。市民が「知」を大切にしながら、「工夫」していくことで、東広島市の未来を切り拓いていくことを基本理念としています。

平成24年度は「くふう」という言葉の背景にあるストーリーまでをPRしていき、東広島市のブランドの核をしっかりと根付かせる事業展開が不可欠だと考え、「くふう」でこどもの未来を切り拓く“こどもを育てるなら東広島”のイメージを獲得することを目的とした基本方針を策定し、事業を展開します。


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