小規模ナプキン製造機を用いて、フィリピンの女性たちにナプキンを届けたい! READYFOR?にて始動

PR TIMES / 2012年11月12日 18時1分

株式会社グランマ(東京都渋谷区、代表取締役:本村拓人)は、生理用ナプキンが持てないフィリピンの人々に小型ナプキン製造機を用いて、ナプキンを届けるプロジェクト「世界を変えるデザインを”届ける” in フィリピン」を、2012年11月12日(月)にクラウドファンディングサイト「READYFOR?」にて開始いたします。



人口およそ9,500万人のフィリピンでは、女性が必要とする生理用ナプキンの普及率はおよそ32%とされ、未だ約2,000万人の女性がナプキンを使用できずにいます。一般に、途上国の女性は、ナプキンの不足により本来勉強や仕事などに費やすべき時間、年間で50日、一生の中での5年間分を失っているとされています。さらに、女性が使用するナプキンや生理事情に対する男性の理解が不足していることによって、女性の社会的な活動に対する大きな障害となっています。

アジアの発展途上国で地域のイノベーター(発明家)との協働プロジェクトを展開する株式会社グランマは、今回、フィリピンと同様に、女性が直面する生理用ナプキンの課題を抱えていたインドで、生理用ナプキンの製造機を開発し、地域の女性たちと共に流通、製造、販売するしくみを産み出したイノベーター、アルナチャラン・ムルガルナンサム氏に出会いました。今回私たちは、彼の小型ナプキン製造機や生産・販売のノウハウをフィリピンに広めること、農村部で持続的なナプキンの生産体制の構築、また女性の生理事情に対する啓蒙活動、女性たちへの流通・販売を行います。女性たちがナプキンを手に入れることにより、学校や仕事に費やす時間を生むだけでなく、ナプキンの生産・販売による地域の雇用創出、また女性の社会的進出による地域のエンパワーメントにつながることを目指しています。

私たちは、アジアの辺境地域に偏在する、「グラスルーツ(草の根レベル)・イノベーター」(=限られた資源・環境の中で自らのアイデアを生活向上の手段へ昇華させ、新たな価値を産み出す人々)に光を当て、従来の途上国支援や貧困問題解決に見られるような“トップダウン”ではない、“ボトムアップ”のビジネスモデルをアジア諸国のパートナーとともに展開してまいります。

【プロジェクト概要】
日時:2012年11月12日(月)〜12月27日(木)
タイトル:「世界を変えるデザインを”届ける”」プロジェクト in フィリピン
内容:
・フィリピンの農村地域(5つの村)での生理用ナプキンの製造・販売
・上記製造・流通・販売過程における雇用の創出
・女性の生理事情に対する啓蒙活動
・女性の社会進出拡大による地域のエンパワーメント

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