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日本最大のお菓子の祭典が広島で開催!!  第26回 全国菓子大博覧会・広島 (「ひろしま菓子博2013」)

PR TIMES / 2013年1月9日 19時57分

- 開催100日前の1月9日(水)には「100日前カウントダウンセレモニー」を実施 -

開催期間:平成25年(2013年)4月19日(金)~5月12日(日) ※24日間




 第26回全国菓子大博覧会・広島 実行委員会(委員長:竹内泰彦)は、本博覧会「愛称:ひろしま菓子博2013/平成25年(2013年)4月19日~5月12日」を開催致します。
 全国菓子大博覧会とは、お菓子の歴史と文化の素晴らしさを広く知ってもらい、未来へ伝えていく事を目的とした
4年から5年に一度開催される、日本最大のお菓子の祭典です。2008年に兵庫県姫路市で開催されて以来、約5年
ぶりとなり、広島で行われるのは92年ぶりとなります。
  
 

 「ひろしま菓子博2013」では、菓匠やパティシエが伝統の技を駆使して制作する工芸菓子を150点以上展示します。和菓子は主に花鳥風月をテーマに、洋菓子は人物や建物等を含んだ自由なテーマで制作され、全国の菓匠(和菓子の匠)やパティシエが技巧の極みを尽くし、制作する工芸菓子は壮観です。さらに、お菓子作り体験や、日本全国のお菓子が集うお菓子バザールなど「知る、見る、食べる、買う」をキーワードにどこに行っても楽しく、美味しく、思い出に残る、多彩な展示・催事ばかりです。
 

 また、1月9日(水)には、本博覧会会場の一部である旧広島市民球場跡地前にて、「ひろしま菓子博2013」100日前カウントダウンセレモニーを開催いたしました。セレモニーでは、実行委員会委員長 竹内泰彦の挨拶に続き、残日計の点灯を行いました。

■公式ホームページ:http://www.kashihaku2013.jp/


<全国菓子大博覧会について>

 お菓子の歴史と文化の素晴らしさを広く知ってもらい、未来へ伝えて行くことを目的に、明治44年(1911年)の「第1回帝国菓子飴大品評会」から始まった「全国菓子大博覧会」。
 ほぼ、4年に一度開催され、会場では菓匠やパティシエによる工芸菓子が披露されます。また、全国各地のお菓子も展示・販売。お菓子の包紙に「名誉総裁賞受賞」や「内閣総理大臣賞受賞」などと記してある賞は、この博覧会によるものです。


<「ひろしま菓子博2013」について>

 全国菓子博覧会が広島で開催されるのは、現在の原爆ドームである当時の広島商品陳列所で大正10年(1921)年に開催された第4回全国菓子飴大品評会以来、92年ぶりです。今回は原爆ドーム北側の旧広島市民球場跡地とその周辺で開催され、テーマは「世界にとどけ!笑顔をむすぶ お菓子のちから」を掲げ、お菓子の「知る、見る、食べる、買う」をギュッと詰め込んだバラエティーに富んだ展示・催事が魅力で約80万人の方の来場が期待されています。


<「ひろしま菓子博2013」キャラクター>

 「ひろしま菓子博2013」のキャラクターは和菓子と洋菓子のお殿さまとお姫さま。他にもおせんべいやこんぺいとう、プリン、クッキーをイメージしたキャラクター達が「ひろしま菓子博2013」を盛り上げます。

 

■お菓子の国ひろしまのお殿さま 「かしなりくん」

 お菓子の国ひろしまのお殿さま。ちょんまげは団子、よもぎ餅色の羽織、こしあん色の袴を身につける、根っから  の日本甘党男児。ひろしまが大好きで、人情に厚くてお人よし、負けず嫌い。困った人を見たら放っておけない正義感と行動力に満ちあふれている。向こう見ずであわてん坊な一面も。


■スイーツ王国のお姫様 「スイーツ姫」

 日本からはるか離れた、スイーツ王国からやってきたお姫さま。お菓子の博覧会に遊びに来て以来ひろしまが気に入り、丘の上にお菓子の城を作って暮らしている。ホイップクリームにカラフルなチョコチップをちりばめた帽子をかぶっている。どんなことがあっても、ティータイムにお茶とお菓子を楽しむことを最優先にしている。


「かしなりくんと愉快な仲間達」のアニメムービーも必見です。(ホームページご参照)

 http://www.kashihaku2013.jp/


<「ひろしま菓子博2013」の概要>

●名 称:  第26回全国菓子大博覧会・広島

●愛 称:  ひろしま菓子博2013

●目的・理念:

・「人の心を穏やかにする」、「人生を豊かに彩る」、「心と体を健康に保つ」という「人々を幸せにする  お菓子ちから」を歴史、交流、生活・文化などの観点からPRするとともに、 広島開催にふさわしい  「国際性」 や「和の視点に立ったメッセージを発信する。

・「知る」、「見る」、「食べる」、「買う」をキーワードとした展示・催事やホスピタリティあふれる運営を行うとともに、嗜好や健康志向、ライフスタイルの変化に対応した時代が求めるお菓子を提案・創造することにより、来場者に高い満足感とお菓子の未来への期待感を提供する。

・商工業・農業等と菓子産業との連携を図りながら、来場者に夢と感動を与える展示・催事を行うこと  により、菓子文化及び技術の継承・発展を図る。

・商店街や飲食業者、ホテル、交通事業者など様々な団体・企業等の協力により広島全体が本博覧  会を盛り上げることで、広島県内だけでなく全国、海外から多くの人に来場してもらい、経済波及効  果をより一層高め、地域経済の発展に寄与する。


●テ ー マ:   世界にとどけ!笑顔をむすぶ お菓子のちから

●主   催:  第26回全国菓子大博覧会・広島 実行委員会

●会   期:  平成25年(2013年)4月19日(金)~5月12日(日) ※24日間

●開場時間:    平日   10:00~18:00
         土日祝日 10:00~20:00 (ただし、最終日は17時まで) 

●会   場:  旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺 広島電鉄「原爆ドーム前」徒歩すぐ

●公式ホームページ: http://www.kashihaku2013.jp/

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