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「全広連日本宣伝賞」設置のお知らせ

PR TIMES / 2013年3月15日 17時28分

第1回「全広連日本宣伝賞」各賞は5月開催の全広連青森大会で発表

公益社団法人全日本広告連盟(大平 明理事長)では、平成25年度新年度(4月~)からの新規の顕彰事業として、「全広連日本宣伝賞」を設置の方向で、事業計画に盛り込み、今後、正式承認等機関手続きを行うこととなりました。各賞は5月15日(水)開催の「全広連創立60周年記念 第61回全広連青森大会」(青森市「リンクステーションホール青森」)式典内で、正式に表彰・発表を行う計画としています。

この度、公益社団法人全日本広告連盟(大平 明理事長)では、平成25年度新年度(4月~)からの新規の顕彰事業として、「全広連日本宣伝賞」を設置の方向で、事業計画に盛り込み、今後、正式承認等機関手続きを行うこととなりました。

これは、「日本宣伝クラブ」が昭和30年代から行ってきた、長い歴史を担う「日本宣伝賞」の顕彰事業を継承、必要な再編成を行い、今後、公益社団法人全日本広告連盟の公益目的事業の一つとして育成、発展を行おうとするもので、広告主(「松下賞」)、媒体社(「正力賞」)、広告関連会社(「吉田賞」)、クリエーター(「山名賞」)それぞれの立場から、広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与したもの(個人)を、年1回顕彰の計画とし、また、合せて、「特別賞」として、広告の社会的使命の促進に特別に功労があった、と認められた場合は、上記4賞に加えて個人又は、団体を顕彰する予定としています(各賞の「賞名」「選考基準」等については、後掲)。

なお、各賞の受賞者については、「全広連日本宣伝賞選考委員会」を設置し、選考委員会規定に定める手続きと選考基準により、厳正な選考を行うもので、平成25年度初回は、4月中に「選考委員会」を開催し受賞者の内定、以降、全広連での機関手続きを経て、5月15日(水)開催の「全広連創立60周年記念 第61回全広連青森大会」(青森市「リンクステーションホール青森」)式典内で、正式に表彰・発表を行う計画としています。

*なお、従来迄の「日本宣伝賞」受賞者は、参考資料をご参照下さい。

「全広連日本宣伝賞」各賞名 及び 選考基準

「松下賞」
広告主としての活動を通じて広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与した個人又は非営利組織。
「正力賞」
媒体社としての活動を通じて広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与した個人。

「吉田賞」
広告関連会社としての活動又は広告理論活動を通じて広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与した個人。

「山名賞」
クリエーターとしての活動を通じて広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与した個人。

「特別賞」
広告の社会的使命の促進に特別に功労があった、と認められた場合は、上記4賞に加えて個人又は、団体を顕彰する。


※当リリースに関する問い合わせは全日本広告連盟( TEL.03-3569-3566)まで。

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