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東南アジアの顧客調査システム 「ASEANリサーチ」の提供を開始

PR TIMES / 2013年10月17日 9時14分

~ミャンマー・ベトナムからスタート~

チアメント株式会社(本社:東京都渋谷区 、代表取締役兼CEO 上原 廉裕)は、東南アジアでの市場調査ニーズを満たすために「ASEANリサーチ」の提供を開始いたします。当初は、日本企業からニーズの高いベトナム、経済成長が著しいミャンマーからスタートします。

2015年の東南アジア諸国連合(ASEAN)統一に向け、成長著しいアジア・メコン圏では、一般消費者の消費行動はますます活性化しています。

企業の市場戦略にかかせない市場調査を、統計情報の乏しいASEAN圏内において、お客様のニーズに応じて消費行動調査をスピーディに行うことのできる調査システムを整えました。

マーケットを包括的な視点でとらえ、全方位にわたり、皆さまの事業戦略を支援いたします。


まず、「ASEANリサーチ」はASEANの中核を担う都市「ベトナム・ホーチミン」、ASEANの最貧国ながらも最後の消費フロンティアといわれる「ミャンマー・ヤンゴン」より調査対応いたします。

今後は順次「ASEANリサーチ」対応国を広げ、ASEAN10カ国で調査実施ができるよう準備中です。


「ASEANリサーチ」は、現地ユーザの声を直接、回答・回収できるスキームを実現いたしました。


調査方法は、紙回答及びインターネット回答の2種類。英語・現地語併用の設問を用いて回答を集めます。
紙回答においては株式会社情報基盤開発(本社:東京都文京区、代表取締役:鎌田 長明)の紙アンケート自動入力システムAltPaper(http://www.altpaper.net/news/myanmar.html)を、インターネット回答には株式会社モバイルマーケティング・ジャパン (本社:東京都港区、代表取締役:江尻尚平) のスマホ、PC対応のマルチ言語インターネットリサーチシステム、リサーチワン(http://www.research-one.jp/)を採用しています。

ベトナムでの現地調査は株式会社VIT JAPAN(本社:大阪府大阪市、代表取締役:猪谷太栄)と連携して

行います。


チアメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:上原廉裕)は、2013年6月からミャンマー・ヤンゴン市内にエイチャンターホテル(http://www.ayechantharhotel.com/) を開業し、2013年10月には日本食レストランのオープンを控えています。

今後は「ASEANリサーチ」を事業ラインナップに加え、企業がASEANへ進出するにあたって必要となる様々なソリューションを提供すべく、さらなる拡大を推進してまいります。


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■サービス提供開始:2013年10月
■サービス提供料金
・1カ国100回収サンプル48万円から
・URL: http://www.cheerment.asia/service/asean_research.html

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